タイフ～～ン

台風が関東地方へやってきましたね。
一時の予報では　970mbarまで気圧が下がると聞いて
ちょっぴり　わくわくしたのですが。
私の住む市は　あっという間に　駆け抜けて行きました。

駆け抜けてくれなかったのは
私の頭痛。台風の気圧に負けるのか？
気圧の変化で頭痛が　起きることがしばし。
今も　鈍い痛みが牛歩で進んでいます。

学校でもやはり　同じ方が。
何でも彼女は　元気になるそうで。
羨ましい・・・
島に住んでいた時には　お友達の妊婦さんは
台風の気圧でお腹が張ると言ってました。
その年は　台風が多く　調子が悪いと
よく話していました。

やっぱり　人間も生身。
自然に左右されながらも　生きているんですね。
島に居た時の癖で　庭の作物を台風前に収穫しようと
騒いでいたら・・・家族に島じゃないから　大丈夫と
止められました。それも　そのはず
潮風もここでは吹き荒れること　ないですからね。

表参道

今日は　表参道へ「よさこい」を見に行ってきました。
これはね。本当に見たかったんです！
島に居た時に　特番でこの様子を放送する度に
TVの前で子どものように　飛び跳ねていましたから♪

五感で感じたり　何でしょうね？
体が跳ねる感じがするんですよね。むずむずと。
あ。好きだな　この踊りの感覚。そんな感じ。


最後尾は　旗持ちが一生懸命に　旗を回したり
小さな子どもが　格好よく踊ったり。
きっと　子どもながらにステキ！
そう感じるんだろうな。切れの良い踊りを見ると
釘付けになるのは　同じなのでしょうね。

何よりも　驚いたのは表参道の道並み。
何年振りかに降りたこの道は　広くて奇麗。
ご飯を食べようと　青山通りの交差点を上から眺めると
あ・・・懐かしい　風景がちょっぴり。
色々な思いが詰まった　表参道。
この　ふとした雰囲気は残しておいて欲しいな。
心のどこかが　キュンとなった　瞬間でもありました。

旅の計画♪

先日　実習先のおばあさんが・・・
「趣味は　何ですか？？」
「旅に出る事です！！」
満面の笑みで　そう答えた私。
すると・・・おばあさんは　更に笑みを浮かべ
「誰と旅に行くの？？」
・・・・私の頭は色々な立場を考え出した答え
「女友達と行くことが　多いですよ！」

「あ！本当に面白くないわぁ～～
もう！男の人と行くとか　そう言う色気のある話が
あなたには　ないの？？」
え？？あれ？？100点満点に近い答えを言ったのに
私　ダメ出しされてる？？
「え？？ダメですか？？」
「ダメ！もうその先　話さなくっていいよ」

まぁ。誰と行くのか　本音と建前は別として。
10月にど～～んと　国内旅行へ行ってきます。
旅。いいですよね。こう　行くまでの行き方とか
行った先での　美味しい物とか。景色とか香りとか。
五感を十分に伸ばし切れるから　旅は素敵だと思います。
そして　また働いて。旅をして。
「だから　あんたお金が貯まらないのよ」
そう言われましたが・・・。自分にいつも甘く♪

姉妹

私には　歳の離れた妹がいます。
３ヶ月ほど前に　些細なことで　ケンカをし
今日まで　全く口を利かず。
でも正直、ちょっぴり　気が楽だったりします。
気を使ったり　妹の考えていることを探ったり
家族なのに　なんだかお互い緊張感が常にあったので
今　こうしてしゃべらない現状が楽だったりします。

でもね　
夢ではいつも　しゃべっていたり笑っていたり
朝起きて　あ～～夢かぁ。
そう思うことも度々。

けんかした当初は　楽になった気持ちで
本当に良いのか　すごく複雑な思いもしましたが
友達と話をしていると
「お姉ちゃん　大嫌いなんだよね。
何年も連絡取ってないよ・・・」
そんな会話を聞いて　なんだか　ほっとしたり。
でも　反対に
「うちの姉妹は　すごく仲良しだよ」
そう聞くと　あ・・・そうか。
様々なんだよな・・・と。

家族だって　きっと人と人の集まりだから
相性だって　合う合わないも　きっとあって。
だから悩む家族も多いんだろうな。
ふと考えてみたり・・・。

みなさんは　兄弟姉妹は仲良しですか？？

反抗期？

最近　桜の噛む力が強くなりました（涙
本人は　良かれと思っているのでしょうか？？
羽繕いの感覚で　耳を甘噛みしていたのが
激痛に変わり・・・さすがの私も拒否気味になりました。

すると
桜的には　面白くない様子。
気を引こうとしてか？机の上に降りてきて遊んでいると
私の手を発見した桜は
「あ！！！！何やら動く敵を発見！！！」
そう思うのでしょうか？？
ものすごい勢いで　手に向かって近づき
がぶり！！！！　
私は激痛　桜は敵を倒したつもりでいるのか
ご機嫌で私に
「ちゅっ♪」「ん？？？」
私は涙目に・・・・。

なんとなく　桜のすることが裏目に出て
桜もつまらなそう・・・。
よく　仕事で「No！と言うならYesを提示しなさい」
その言葉を思い出し・・・大好きなトイレットペーパー齧りを
解禁してみました。夢中で齧り付く桜。
ペーパーが倒れないように　私が近くで支えているのも
桜的には嬉しい様子です。だって　寂しがりやですから。
いつまで続くかわからない　遊びですが、
お互いの関係が　ぎくしゃくした時に
ちょっぴり　桜のことを考えてあげることが
本当に大事なんだなぁ。と思えるのです。
だって　パートナーですからね。　

雷雨

午後の空を見上げると　真っ暗。
あ！雨が降るかなぁ・・・そう思いつつ外へ出た瞬間
バリバリ　ゴロゴロ
久しぶりの地響きに似た　雷鳴が！

雨は降らないまでも　何回も光っては雷鳴の
繰り返しで　なんだか　わくわくしてきた私。
島では　夏の時期には派手に雷が鳴り響きます。
それこそ雷鳴を聞くと　耳を塞ぐほど大嫌いだったのに
海に向かって落ちて行く雷や
バリ！！落ちた音と共に　停電になったり
夜に走る稲妻の光線を見たり・・・
自然の力を間近に感じると　やはり感動の身震いを覚えます。

だからか？？
バスに乗りながら　雷鳴を聞くと肩を上げて
驚いている婦人の隣で　心を踊らせている私は
ゲリラ豪雨と呼ばれる　雨の中
久しぶりの島のスコールに逢った気分で
傘を差しながら　家に帰りました。

久しぶりに都会で島の感覚を味わいました♪

I am 日本人

久しぶりに都内の地下鉄に乗って　迷子になりました。
理由は　簡単。呼び方が変わったから。

だって。「メトロ」って！！
「東京メトロ○○線。」
行き先の資料を見て　あ～～新しい線ができたんだ。
素直にそう思いましたよ！！

しかも　この「東京メトロ××線」
このメトロ繋がりで　何バージョンもあるんですよ。
本当に参りました。

あちこち　あちこち　探しても降りた駅の標識には
「○○線」しか書いていないんです。
あれ？？「東京メトロ」だよね・・・どういう事？？
探す事　同じ場所を往復する事２往復。
やっと　理解してきました。あ・・・メトロ＝地下鉄！！！
なんてことはない　昔からある地下鉄の名称の上に
「東京メトロ」が付いただけ・・・。

すみませんね・・・
私を頼って　何往復も同じ場所を歩かせてしまって。
そして極めつけに
「これ何という名前の魚？」
「さっき　ショーをやってた　アシカだよ」
自慢げに言ったものの・・・実は　アザラシ。
隣の人が　吹き出していて　気がつきました・・・（涙

社会人一歩

学校の同級生さん
本日　就職先から良いお返事を頂いて
ほっとした表情でした。

そして　何よりも初めての社会人！
本人もそれが　嬉しい様子で　内定書を見つつ
「基本給がこれで・・・」そんな話をしては周りから
「全部　使ったら駄目だよ！！」
そう　みんな年齢の幅がある分　兄弟のような親子のような
色々な目での祝福でした。

「もし仕事が合わなかったら　やり直しが利きますよね？」
みんな　その辺は笑顔で
「もちろん！！」
だってね。色々な事情で退職して　この学校へ来ているのだから。

私からも祝辞として（笑）
「大丈夫だよ。私の人生の半分しか生きてないんだから
いくらでも　時間もたくさんあるよ」
「おお～～～！！！そうかぁ♪」
納得した笑顔と驚きぶりに　笑ってしまいました。

今更ですが。

やっぱり　i-phoneは本当に便利です♪

元々　私自身が携帯電話は公衆電話代わりと
伝言程度のメールしか、使用しなかったので・・・
i-phoneの不便さを感じませんでした。
むしろ・・・。
ネット環境が出先で使える！
ブログを書く私としては　有り難い限り。

ちょっと調べもの・・・
現場まで何分遅刻するのか・・・（すごいでしょ！）
それも　あっという間に出てくる　この便利さ。
今日の調べものは　学校近辺で外科医を探すこと。
（割れた皿を膝でキャッチした方がいまして・・・。）
家でMacに向かって　検索かけるのと同じこと。
そして　相手には出て来たQRコードをそのまま写メで
撮ってもらえば　データーも渡せる。

本当に　本当に便利。
でもひとつ　不便な点があります・・・
電話をしている最中に画面が大きいので
ふとした表紙に画面をタッチしてしまうと
相手の声が聞こえなくなり　切れてしまうこと。
電話中は画面のタッチが無効になるロックがあれば良いな・・・
切れるたびに思うのです。

何だか不思議な使い方をしている私ですが（笑）
本当　便利ですよ～～♪

粋だねぇ

あ！忘れていた。大事な事・・・
そう思い出し　朝一番でおばあちゃんへ
「仕事が決まったよ～～♪」
そう話すと　ちょっぴり残念そうな表情で
「そう・・・」
「あ！でも近場だよ。勤務時間も自由に決めれるし」
おばあちゃんは　以前から就職したら　私がどこかへ
下宿して働くと　思い込んでいました。

なので　近場で勤務時間が自由と聞いて
なんだか　ほっとした表情で
「じゃぁ　お祝いをあげないとね！」
いやいや・・・こんな歳の再々・・就職ですからね。
却って恥ずかしいものですので
「いや　いらないよ」すると　おばあちゃんは
「ちがうよ。oliveちゃんにあげるんじゃないよ
oliveちゃんの　体にあげるんだから。」

「そうか　体が資本のこの仕事だもんね」
「そうだよ。だからね！」
おばあちゃんも介護を受けている身なので
仕事の大変さなどなど　痛いほど知っている身です。
だからこそ出た一言なんでしょうね。
あぁ。なんだか　粋なことを言うなぁと。
歳の重みをずっしり　感じた一言でした。