フレ～ェ フレ～ェ 草花！

最近　色々なことに　つまずいて
・・・寮を出て　部屋を借りて
・・・制約から　逃げたいなぁ
ふと　そう　思うことが　多々。多々多々。

ふと　庭を見ると　元気な頃に植えた
草花が　芽を出して　一生懸命に育っている
・・・あ。この子達が　育つ姿をちゃんと
　　　見届けなくっちゃ。夏が過ぎて　秋頃かな。

元気がないと　なんだか　庭を見ていると　元気をもらえる。
草を抜いたり　肥料をまいたり　マイマイペレットをまいたり

今年は　寒空と雨が続いているのに
温かい日が　来ると　
その　温かい日差しのエネルギーを懸命に受け取り
そして　育つための　エネルギーに転換している。

元気がなくても
そんな　草花を見ていると　なんだか　応援したくなる
フレェ～　フレェ～　草花！
フレェ～　フレェ～　自分！

最近。

内地の方では　桜がほころびはじめた　様子ですね。
先日　家族から電話で
「何か欲しい物は　ない？」
そう聞かれ・・・すかさず
「桜！ソメイヨシノが　見たい！」

桜並木の下や　
散った花びらの上を　歩いてみたいな。
この季節になると　どうしても　懐かしい風景として
思い出されるのです。

最近。
色々と思うことがあり　どうしたものやら・・・。
そう思うことが　多々あります。
当たり前でないことが
当たり前のように　思えてきたり。
・・・違うよ。
そういう声が　ちゃんと　聞こえてくるような
そんな　環境が少なくなってきているように
思えます。

近ごろ・・・。

近ごろ　なんだか　変だよなぁ。
そう感じるコトが　いくつか　ちらほら。

この島の合併問題。
調印式まで　行われたのに。
現時点では　合併が否決され　振り出しに戻ってしまった。
町民投票でも　合併が決まり
町長選挙では　合併支持の町長が　決まった
なのに・・・ねぇ。

もっと　小さな話題
会社の給料制度が　変わるらしい。
能力に応じた　給料査定をされ　支給。
「頑張って　いっぱい　お給料を　もらいましょう！」
・・・・謳い文句らしいが。
・・・・説明を聞いた　メンバーは　静まり返ってしまった。

前年度の給料額は　決して下回らない。
失敗を犯しても　給料は下がらない

・・・・何も変わらない　じゃん。
ふと　声が出そうになった。

永く勤めあげようと　思っているメンバーが
一体　どれだけ　いるのだろうか？
一体　どれだけ　賃金格差に対して　不満を感じているか。

現状を　どうにかしない限り
仕事に　対して魅力を　感じることは　ないだろう。
夢ばかり　追いかけているのは　もう遅い。
力が抜け　更に　やる気がなくなった　話しあいだった

たこが歩く？

今日　ネットでニュースを読んでいると　こんな記事が
「タコが海中で二足歩行」
写真がなかったのが　残念だけれど・・・
その内に　動物関係のTVで放映してもらえることを
ちょっぴり　楽しみにしたくなった　話題でした。

そうなってくると。
火星人は　もしや　このタコから　イメージしたのでしょうか？
歩くって　すごいですよね。
あの　クネクネした手足？が　
しゃっきりと　動くんですからね！

イメージって　本当にすごい！
映像がなかった分　私の頭の中は　色々なイメージで
大騒ぎしています。
記事が　きっと　簡潔だけれど　的を得た文章なんでしょうね。
すごいな～～。
今回の記事は　こちらより。
「たこが海中で二足歩行」

くるま

昨日　待望の車が　この島の港へ到着しました。
・・・わたしの　くるまでは　ないのですが。

荷物を取りに　港へ行くと
無事　到着したぞ！
そんな　エラソウな表情で　ど～～～んと構えていた車。
「わ！もしや！！これが　噂の車かも」
近くへ寄って　見に行くと　
ピカピカに磨かれ　
タイヤも大きくて　
シートもキレイで・・・
いかにも　やんちゃ坊主！そんな　感じの車。

持ち主の彼が　エンジンを掛けると
すごく　すごく　静かに　
ス～～～。そんな感じ。
窓を開ける音も
スワぁ～～。

我が家の　車ときっと　同じ干支かも！
・・・そう　一回り　年下の　やんちゃ坊主クン

干支が一周すると　
こんなにも　車って変わるんだ。
つくづく　思いつつ。
ますます　我が家の車が　ミニカーに見えてきたかな。

新しい車って　いいなぁ。
そう思った途端　なんだか　シュンとした我が家の車。
いやいや。我が家の車が　一番可愛いからね。
思わず　ご機嫌取りをしてしまった　私でした。

燃えるごみの日

今日より　いよいよスタートしました。
ごみ収集。
初日は「燃えるごみ」でした。

朝より　町内放送で
「本日7時～燃えるごみの　回収に伺いま～～す」
この地区の新しい　歴史の始まりでした。
ごみ収集車は　立派なものではなく
普通の　トラックでのんびりと　各家を回るそうです

私の住む寮は・・・
以前　紹介した通り　ごみ回収場所を設置するのが遅く
そのため・・・
この地区全体も　開始が遅れたのですが・・・
結局・・・　
収集場所も生ゴミ処理機も　設置が遅れ　未だに無しのまま。
・・・・これは　完ぺきなる　ルール違反なんです！
わが社の経営の姿勢を　再確認した感じがしました
がっくり。

ごみ収集が始まるに当たって
今まで使用していた　塵捨て場が閉鎖
粗大ごみなど　駆け込み　ごみ捨てで　
日々　塵捨て場は満員御礼。
それに合わせ
火を着け日々　焼いていた　塵捨て場。
ものすごい煙と　ものすごい臭い
そして　時折　爆発音まで
・・・一体　この火の中では　何が燃えているのだろう？
そう思いながら　私も大急ぎで　ごみを投げ捨てるのでした。

消える。

ネットのニュースを読んでいると
「山古志村　閉村式」
最初は地震の影響で　閉村したのかと
驚きましたが・・・
市町村合併で　村の名前が　変わるのですね。

そう・・・少し前も　そうでしたね
「上九一色村が　消える」
見出しを読んで　これも　驚きました。
こちらも　市町村合併の話しでした。

私の住む島も
実は・・・数日前に　市町村合併に伴う
調印式が行われました。
合併反対！の立て看板が　最近目立つようになり
その中での　調印式。
私は　あまり　何とも思わない派　なのですが・・。
色々な思いが　きっと交叉したのでしょうね。

住んでいる場所が　合併。
別に「消える」わけでは　ないんです。
何かが　もしかしたら　変わるかもしれないし
何も　　変わらないかもしれない。

最近も　色々　ありますね
新しい風が　吹けば
新しい風を　厄介と感じる人
新しい風を　心地よく感じる人
色々あって　良いんだと　思うんです。
だって　人の感情は　それぞれだから。

でも・・・
合併に伴って　ちょっぴり　お気に入りだった
「町」→「市」へ　変更。
小さくって　かわいい　「○○町」だったのにな。
それだけが　残念・・・

踊っていたい♪

昨晩　停電になるまで　観ていたＤＶＤ
ドキュメンタリー風の　バレエの舞台裏の話しでした。

踊る様子・心境の変化・小さい頃からの　練習風景
そして・・・選ばれるための戦い。
あるか　ないか　代役を獲得するための　戦い。
舞台に上がることへの　恐怖や楽しさ・・・一種の麻薬だ。
そう話すダンサーもいました。

私は　小さい頃から　バレエを習うことが夢で・・・
団地の中にあった　バレエ教室を外から　眺めては
家に帰り　思い出して　踊ってみたり。
仲良しだった　お友達から　バレエシューズをもらって　
つま先立ちをして　喜んだり。
でも・・・叶わなかった　小さな夢でした。

大人になって　やっと　自分のお給料をもらい
やっと・・・叶った　バレエを踊る夢。
現実は　すごく難しく　厳しい先生だったけれど
でも　本当に嬉しくって　嬉しくって
踊ることの　楽しさをやっと　掴んだ感じがしました。

・・・そして　この島へ渡り
・・・再び　踊れない　バレエのない環境へ。

どこかで　忘れようと　封印してきた部分も　あってか。
昨晩のDVDを観て　沸き上がるように　思い出してきた
あの　踊るという感覚。

・・・・もっと　踊っていたかったな。
そういう思いが　ふっと　沸いてきました。

島内停電

今日の夜　お気に入りのDVDを観ながら　感激していると
「ブチ」・・・もしや？ブレーカーが飛んだ？
そう思った途端に　暗闇が襲ってきました。

・・・やれ　やれ。

台風で断続27時間停電を　経験しているからか
停電にも　すっかり　動じなくなり
ガス台にある　着火マンを手に取り
そのまま　その真下にある　ローソクへ点火
そのまま　棚へ手を入れて　更に2つ　ローソクを取出し・・・

・・・まぁ　この明るさで　大丈夫かな？

暇になったから　洗濯物でも　干しに行くかな。
外へ出ると　外も真っ暗。
暗闇の中から　心配そうに　寮の住人も集まってきて
「やっぱり　停電だよね」
みんな　自分の部屋だけが　停電になったと　思ったらしく
安心した様子で　部屋へ戻って行きました。

・・・一体　いつまで　暗闇なのかな？
そう　思いつつ　部屋の中は静かで　
時計の秒針が　動く音だけが　部屋に響き　
後は　風の音だけ。

この島に居ると　停電にも慣れ
そして　静かな空間の中に　居ることにも
いつの間にか　慣れた感じがします。
音が　ほとんど　ない　空間。
きっと　都会では　味わうことが　ないでしょうね。

車の音もない。
人の声を聞こえない
サイレンの音もない
携帯の音もない。

このほとんど無である　状況に慣れ
機械音が　全くなく
不安ではなく　心地よいと感じる
この音のない　空間で過ごすことができる
・・・これも　島で心地よく　過ごせるか
大切な　ことなのかも　しれない。
ふと　そう感じるのでした。

コミュニケーション

月に1回ある　職場の話しあいの中で・・・
「業務に追われていて　
お互いの　ほんの一声が
なくなっていませんか？
コミュニケーションを　取って仕事　しましょう」
切実な叫びのようにも　感じました。

おばぁに会うと　何かしら　声を掛けてくれます
「あれ？今日は　休みなの？」
「元気に　働いてね」
ほんの　一声が嬉しかったり　します。

確かに・・・
今の職場は　みんな　全速ダッシュで走り回っています。
物を渡す時も　扉が　ちょこっと開いて
物が　台の上に置いてあったり。
大概は　どうして　欲しいのか　わかるので
それで　よしと・・・いつの間にか　なっている。
それが　少しずつ　積み重なると　なんだか　寂しいような・・・
そんな　気持ちになって。
人って　わがままだから。
一声あれば　嬉しいのにな～。そう思ったり。

ほんの　一言だけれど
その　一言が　温かかったり
その　一言で　相手のその時の　状況が読めたりする。
読めるからこそ・・・
その時々で　励ましあったり　手伝ったりできる。

言葉を　同じ言語を　話しあえるからこそ
感じることができる　大切な感覚を
忘れずに　交わしていけるとよいな。
ふと　そう思うのです・・・。