olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

がっくり。

2018-03-31 03:51:57 | 自分のこと
昨日も早朝に目が覚めましたが…
今朝も喉の激痛もあり目が覚めました

新年度に向けた準備や書類の目処が全くつかない…
これが早起きの原因でしょうね。
年に数回ある魔の早起き時間帯です(涙)

それに加え
昨晩の会議場所がいけないのか?
鼻水 くしゃみ 連発していたので
花粉症?そう思っていたのですが…
喉の痛みや目のウルウル涙感が風邪らしき雰囲気。

今日から1泊 横浜へ帰るのにな。
忙しさで帰れないかも?
そう感じていたこともあり この体調不良さもあり
当然のごとく旅行を諦めることに…しようかな。

若い頃は(笑)
旅先で治る!もあったし 旅先発熱ひゃっほい!の
妙なテンション感もあったけど。
いや。ないない。ムリムリ。

むしろ 病院行って先生に元気もらおう。
そっちモード…
完全に風邪に押されています。

桜が去って一年。
一緒に植えた花を秋に職場の花壇へ植え替えました。
最初は元気がなく 心配していたのですが
昨年より ひと回り大きくなり 花を咲かせました。

桜と一緒に仕事行きたいね。
仕事へ出るたびに 話しかけていたこと思い出しました。
こんな形で実現するなんて…




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がむしゃらに…

2018-03-30 05:26:42 | 自分のこと
今年度は今までにない 忙しさが続きます。
一年前は、一区切りつき 定時に帰れる時期でしたが
今年度は 4月からの忙しさに向けて 更なる忙しさが追加されました(笑)

がむしゃらに…
本当に そんな感じです
ふ・・・一息ついたら エンジンが切れそうで
そう ガソリ切れなら 補充すれば まだ走れますが
エンジンが切れたら もう回転できない感じがします。

がむしゃら でも風景は見えるように しておきたい。
風景の ひとコマ あ!と感じ 足を止めれるよう気がつけれるような
そんな心理状態で ありたい。

例えば 桜の花の下で迷子を探している人に気がつけれるような…
あの人大丈夫かな?子どもさん 見つけられたかな?
少しだけ 足と心が止まるような…

きっと いやいや 絶対 そういう仕事だから。

私の主治医を見ていると
大切なことは 絶対引かない先生なんだろうな
そう感じています。
どんなに 私が時間がなくて大きい病院へ行けない!
そう断っても 今回は珍しく引かなかった先生。

「お願い 100歩譲るから 病院へ行って来て」

大きい専門医の基で診断と方針を立ててもらって欲しいと
その後は先生が引き受けてくれると…

休みが取れる平日は来週の火曜日まで。
その旨を伝え調整してもらうと やはり…
予約が取れたのは4月末。
そこからが 先生…きっと先生 粘ってくれたのでしょう。
再び病院から連絡が入り看護師さんが明るく
「来週の火曜日 すごい早い時間ですが予約はいりましたよ 早いけど行けそう?」
朝の時間外で予約を入れてくれました。
どんなに 早くても遠くても 先生に感謝の言葉しかありません

どんなに忙しくても きちんと足を止め しゃがんで 相手を診てくれる先生。
がむしゃらな中でも 見落とさない自分でありたい 
見落とさないためにも ここへ書き記したい。早朝から願うのでした。



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春野菜。

2018-03-25 16:50:59 | 膠原病のこと
仕事が忙しいこともあってか
体は本当に正直だなぁ。そう感じます。
体が重い…体中が痛い…指が痛い…
そんな感じの春近し暖かな朝でした。

元気をもらいに 春野菜を食べに行こう
昨日から考えていただけに
この痛さはテンションがダウン…
でも家でゴロゴロしていたら 余計に痛いかな。
ロキソニンを飲んで出かけるかな。
そう思い出発を選びました。




行き先はここ。
少し前まで病院だった場所を
医食同源をコンセプトに地域の野菜を使った
ビュッフェを土日に行っているお店です。
初めて知って降り立った時には
「あ。ここで治したい この野菜を食べて元気になりたい」
強く感じた場所でした。月に1回 季節の野菜を食べに来て
気がつけば季節が一巡していました。



今日のビュッフェは春野菜をメインに
ご飯は大根の葉かな?ジャコも一緒に炊き込まれたご飯。
そして筑紫や人参の漬物など箸休め 菊芋の汁物も付いて
野菜は食べ放題。
本当にシンプルな食べ方なのに、季節の一番美味しい時期の野菜だから
苦味や渋さが甘みとなって体に染み込みます。

先生はレントゲンを撮れば
「もっと小魚や ちりめんじゃこを食べなさいよ」
体重を計れば
「野菜だけじゃ だめだよ 肉も魚もたべなさいよ」

残念。私は肉も魚も大好きなんだよなぁ(笑)
心でつぶやきながら。感謝しながら。
ここで食事をするたびに 先生の言葉を思い出します。



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膠原病

2018-03-18 23:03:12 | 膠原病のこと
この地に来て 誇れることは 信頼できる医者に出会えたこと。
今の自分には 無くてはならない 存在の先生です。

2年6ヶ月ほど前に、高熱の後 肋骨に痛みが走り
肋間神経痛?そう思い 以前から気になっていた病院(新築!きれい!)へ
行ったことがきっかけでした。
血液検査をした翌日、先生から呼ばれた時には
「念のために詳しく血液検査をしとこかね」
そんな感じの検査でしたが、結果は膠原病の疑いが出ました。

そこからの出会いで始まりでした。
健康に思えたこともあり
仕事量も変えず今日まで。
さすがに…今年の冬はひどく
手足が冷え 血行を良くする薬を飲むと薬疹が出て
再び 薬を変えても薬疹…
膠原病には ありがちの症状らしく
薬も飲めないから しもやけも治らない。
治らないから 指先は血行不良から紫色へ。

膝の痛みや肩の痛みが落ち着いたと思ったら
今度は指の関節に指輪のように 硬い節ができてしまいました。
握ると痛い。でも 握らなければ痛くないから大丈夫?
そんな私を見かねてか 先生は一大決心

「免疫抑制剤 飲んでみようかな」

調べていた医学書にも ネットにも書いてあった
副作用も強い薬…
家に帰る途中 やっぱり膠原病なんだ…実感した瞬間でもありました。
でも やっぱり 怖くて飲めない。
一度飲み始めたら 飲み続けなくてはいけないこと
自分の判断で止めることはできないこと
飲み忘れたら 反動が強いこと
すべてが不安要素でした。

ずっと 飲めずに2週間。
正直に相談しよう…先生に相談すると
笑顔で
「その判断は 間違えていないよ 違う方法を考えようか」
ほっと・・ほっとしました。
よかった 先生を信じて。2年間 信じ続けて良かった。

いつも診察ギリギリの時間に滑り込み
仕事の都合で採血出来ない日が続いて
看護師さんに怒られそうになっても 味方をしてくれる先生。
本当に感謝。

症状を書く手帳と薬入れ
少しでも明るい気持ちになれるよう
お気に入りの柄にして。
写真を撮ろうとしたら レイがしっぽだけ参加。
僕も応援団だよ…そういう感じでしょうか。
ありがとう レイ。





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