olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

似てるかな?

2013-05-28 22:49:24 | 島のこと
人様のブログで発見した、花王ビオレu 花王ビオレママ顔メーカー
なかなか 細かい指定もできて おもしろい
ちょっと夢中になってしまいました
さてさて 出来上がりは♪



出来上がった画像を見て ムフムフ笑っている私。
なかなか 似ているかもしれません。
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受難の桜。

2013-05-18 15:49:59 | 桜のこと
ここ1ヶ月ほど 我が家は改築していました。
私の部屋は改装もしないので 桜には関係ない…
そう思っていたのですが。。。

屋根の張り替えをした時に事件が。
桜はいつもの ごとく窓際でのんびり。
ふと 上を見上げると…
屋根の上で張替えをしていた お兄さんと目が合いました。

ぎゃぁおぉぉぉぉ
怪獣か?我が家へ来て以来か??
そう思うような雄叫びで
ケージの中で 大パニック。
ケージを開け救出すると 部屋中を飛び回り
屋根から視界を遮る場所を探して
飛び回り 大騒ぎとなりました…

そして ここ数日は
向かいの家が壁の塗り替え中。
足場を組んだものの 塗り替える様子はなし。
あれ??いつ塗るのかな?と話しながら
桜と窓から覗いていると
突然
ふぎゃぁぁぁぁ~~~

なんとも タイミング良く?悪く?
足場に乗り始めた お兄さんと目が。
君は番犬か?そう思うような敏感さ。
部屋に戻り 窓から離れても
しばらく大興奮…落ち着かないので
動画で撮影してみました

大声ですので注意です。
オキナインコが怒ると ものすごい声です
注意が必要かも…でも 理由がちゃんとあるんですよ。
無意味に鳴かないので 寄り添ってあげることが
大切かな?と思ったりもします。

だって 桜にとっては受難ですから(涙)

絶叫

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桜とからす。

2013-05-06 20:48:31 | 桜のこと
桜は昼間 ご機嫌が良いと
ひと通り おしゃべりをしています
「桜~~ 桜ちゃん♪」
なんだか かわいい感じで呼んでいるなぁ
そう思ったら急に 

「めぇ~~ うっめっぇえ~~」

ものすごい 低いだみ声で
やぎの鳴き声に似た感じの声を出します
最初は あれ??私 やぎの鳴き声を教えた??
島でよく やぎと遊んでいただけに ちょっぴり心配(汗

そんな 桜と早起きをして出窓から
鳥が集まってくるのを 楽しみに見学しています
鳥が集まり お互い鳴き合うと

「あ!ピッピちゃん ぴっぴ~~」
桜が叫ぶので 鳥の方は静まり返ってしまいます
最近は大きなカラスも集団で 集まるので
かなり 怖い様子。

「ほら カーカーさんが来たよ」
と教えると 速攻で
「ピッピちゃん!」
…はい はい。

しばらく カラスをじっと 動かずに見ていた桜。
急に…何を思ったか あの だみ声で

「メェ~~~ ううっメェ~~~」

あ!!なるほど カラスかぁ カラスの鳴き声ねぇ
かなり似ていないけど 可愛げのない辺りは 似てるかも
妙に納得し2人でカラスに向って 鳴きマネをしてました
…怪しい住人だぁ(涙



あのね。カラスさんは メェ~~と鳴くんですよ
覚えて下さいね by桜




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カラスの教科書

2013-05-02 12:35:25 | 自然のこと
私が住んでいた島のカラスは 
かなり小振りで かわいい(嘘)感じがしました
ちゃんと 人との距離も測れるし
やっぱり 野性味があるカラス。

鳴き方も とっても音痴で
「クッワ クッワ」そんな感じで鳴きました。
でも あまり興味もなく 
カンムリワシを いつも 同じ場所で
いじめていたり 雨上がりの朝の道路を
踏まれた かえる&カニの掃除担当で
あまり 良いイメージがありませんでした。



ところが 島を離れてから遊びに来た時に
カラスと ひと遊びする機会がありました
おにぎりの端っこを ぽ~~んと投げると
欽ちゃん走り 顔負けの横ステップで接近し
リスのように頬に溜め込み どこかへ飛び…
2羽のカラスで遊んでいたり。

やるなぁ~~。

そして 今年に入り すごく気になった1冊
とにかく 分厚い。でも画も気になるし
何が書かれているか めちゃくちゃ 気になります。



その名も 「カラスの教科書」
数日前に購入し 読み始めると とにかく 面白い。
島に住んでいたカラスのことも もちろん触れ
カラスも含め 鳥の行動も含まれるのでは?
そう感じるエピソードが多々。
著者も書いていましたが カラスの取扱説明書
本当に そんな感じでしょうね。

最後の章では ありがちな質問からマニアックな質問まで
面白く簡単な言葉で応えています。

その中で私が気に入った質問は…
「すっげーずうずうしくて ムカつくんですけど」

さて どんな応えでしょうか。


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