先日、ニュース番組内の特集で「女性の指の関節痛」について解説をしていました。
更年期を迎える年代には、エストロゲンの急激な減少からくる関節痛がある。
そのような内容でした。もちろん 飛びついて齧りついて特集を観ていた私。
一番の知りたいポイントは「関節痛の具体的な状態」。
どこが痛いのか、どのように痛いのか、他の疾患と何が違うのか。
でも残念なことに「エストロゲン」の解説が重点となり
私の聞きたいポイントはスルー。まぁ15分弱の枠ですからね。仕方がない。
で・・・調べてみました。何が違うのか。
そして はっきり言ってくれているお医者さんを発見。
「関節リウマチと更年期の関節痛は初期では見極めがつきにくい」と。
「ホルモン補充療法を使用しながら鑑別をすること」も1つと。
やっぱり なるほどね。。。。
この指の痛さはもしかしたら?更年期?
SLEの診断が付いているけど。
SLEは更年期障害にはならない?って そりゃないだろうし。
悶々としながら 誰に相談するば良いのかな?
このお医者さん あなたは誰??見覚えのある名前・・・。
更に、名前から検索をかけて びっくりしました。
この先生・・・
父親が晩年リウマチになり主治医として選んだ
慶宮医院 宮地先生でした。
父親は難治性で進行も早く、午前中は痛くて動けない状況でした。
私と同じリウマトレックスから始め、効果がなく点滴治療をし
次第に症状が改善し動けるようになった記憶があります。
こんな形で繋がるとは・・・。呼ばれているのかな。
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