olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

通院。

2020-02-03 19:47:01 | 膠原病のこと

大きな病院へ、指のエコー検査を含めた定期診察へ行ってきました。

 

「検査の時に指の調子が良すぎて、異常なしだったら残念だなぁ」と

リハビリの時に半分本気で笑っていたのですが、今日の指は期待通り?に

パンパンに腫れて痛みもあります。いつもの状態で診てもらえるかな??

期待が高まります。検査をしてくれる先生も、指を見るなり

「腫れているよね〜〜。どの指が一番痛いですか??」と。

左指の他に、左の甲もポッコリと腫れていたので見せると

「本当だ。甲も腫れている・・・」

よしよし。伝わった!!心でガッツポーズです。

 

暗室でエコーの画面を見ながら順に左右の指、手のひら、手の甲へ

「なし」「なし」「なし」・・・素早く終えていきます

記録係の人も一緒に見ながら素早く記録してます。

あれ?なし・・・って?異常なし??

腫れた指を検査しても、同じく「なし なし」に聞こえます。

いやぁ。「なし」ではなく違う言葉を言っているんだよね?

そう信じたい。

 

手首のエコー画像では、急に動きが止まり

じ〜〜っと画像を見ながら互いに確認を始めました。

「これ?そうだよね?あ。これも?」

左の甲も丁寧に見てもらえたのですが

「骨?なんだろう?なし・・・だね」

所要時間30分。暗い部屋で画面を見ながらの判定は

目が疲れるのでしょうね。しょぼしょぼの目をしていました。

 

で・・・結果は

「リウマチよのうな関節付近での腫れは、指にはありませんでした。

左手首に若干、腫れが認められます」

あれ?炎症を見るためのエコーかと思っていたので 

正直、びっくり&期待が外れています。

では この痛みの原因は何だろう?腫れは何でしょう??

数時間の喫茶の仕事で、翌日腫れて痛みが激しかったのは・・・まぼろし?

そうは思いたくないのですが(涙)

 

先生の解釈としては、「SLEからの腱鞘炎でしょう」

炎症を抑える薬として、エトドラクを朝夕服薬することになりました。

他の薬は特に変更なく。血液検査も安定している判定となり

1ヶ月後の予約となりました。

 

思っていた検査と違うこともあり 気持ち的にサッパリしません。

腱鞘炎・・・。人生 初の腱鞘炎です。

腱鞘炎のイメージは激しいスポーツとか、文章を山のように書くとか

普通の生活では、ならないイメージがあります。

仕事もしていな現状で、常に痛いということは

関節が疲労しやすいのかな?どう解釈をすれば良いのかな・・・。

どう防げば良いのかな?さっぱり理解ができません。

 

そっか・・・

いつも この辺りを聞かずに終了するから

不完全燃焼で終わるんだな・・・。そういう意味では

納得できた診察でした(笑)

リハビリの先生に聞いてみよう〜〜。

やっぱり 心強い先生に聞くのが一番の納得です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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