松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

アマゾンのレビュー書いてみた

2012-03-11 12:34:56 | なんでもない日々
このブログでも、時々書籍のレビューもどきを書いていますが、今日はアマゾンから送られてくる「レビュー書こうぜ!」というメールに応える形で書いてみました。

どの本の、どのレビュー、というのは伏せておきますが。
でも勘のいい人だったら気づくだろうな、とプレビュー画面をみて思いました。


まあ、レビュー書いたからどうなるものでもないのですが。
ふだんはばっさり削除しているメールにも目を通す余裕があるというのは、気持ちが落ち着いている証拠かな、と。
コンディションが悪いと、なにも手につかないですから。


さて。
昨日3DS買おうか、なんて話しを書きましたけど、ちょっと待てよと考え中です。
有限のお金と時間です。使い方もよく検討しないと。
実際、DSもほしいのですが、ウォークマンも充電池が寿命を迎えつつあります。買い換え時期なのかもしれません。
値頃のウォークマンと3DS、価格はほぼ同じ。

あとはWindows 8ですよね。
製品版が出たら、いじってみたくなるのは必至。

うーん。
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3DSの誘惑

2012-03-10 14:22:41 | なんでもない日々
ずっとね、
「まだソフトがないから」とか
「時間がないから」とか。

見ないようにしていたんですよ。
任天堂3DS

でも、あの「くにおくん」がっ!
そして「エースコンバット」がっ!!
あああ「初音ミク」がっ!!!


その昔、サブカル師匠が言いました。
「ほしいソフトが3つあったら、そのハードは買ってもよい」と。

なんということでしょう。
3本そろってしまったじゃないですか。

ヨドバシカメラのゲーム売り場で展示品がささやいています。
「今が旬ですよ?」と。

でも今年はねぇ。
新しいWindowsも出るみたいだしなぁ。お金と時間はよく考えて使わないと。
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マウスを新しくしました

2012-03-09 16:26:36 | なんでもない日々
ノートパソコンで使っていた、ワイヤレスマウスの調子が悪いなぁと思っていたら、ついに昨日お亡くなりになりました。
現在絶賛使用中のウインドウズビスタ搭載ノートと同時購入だったので、たぶんもう4年くらいのつきあいになるんじゃないでしょうか。

電池の持ちが非常に悪く、途中からエネループにして二週間に一度充電する、というサイクルでやってきました。
ところが最近、使用中に突然謎のスクロールが始まったり、矢印が飛んでっちゃったり。
こりゃ、買い換えかな、と考えていた矢先ですよ。
うんともすんとも言わなくなったのは。

この間、パソコンの方は二度修理に出しているので、まあノーメンテでよく頑張ってくれたなぁと感謝しています。


そして二代目。
エレコムの、まあごくふつうのワイヤレスマウスです。
表面の仕上げはつやつやしていてきれいなんですが、古くなってきたらたぶん今までのノングレアな仕上げのやつの方が見栄えがいいんだろうな。
時代だね。
安く作るのが至上命題なんだろうね。
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三月もきつめ

2012-03-08 16:16:00 | なんでもない日々
二月は閏年だったけど、スケジュールが大変だった。
三月はきっと改善されているはず。

と思っていたのは、松浦だけだったようです。
今月も気づけば二週目も終わりにさしかかっています。
大変です。

四月こそは、少し余裕をもって生活したいのですが、今度は税金とかのことも考えなきゃならないからなぁ。
やっぱり大変なことに変わりはないのかも。

とにかくですよ。
結論としては、もう開き直るしかない!
ということです。

忙しいけど、少しずつやりたいこと、家事も妥協点を探りながらこなす。
これしかないです。

幸いにして、外は花粉でいっぱいです。
布団なんかは干さないで、大型のランドリーに持っていけばいいわけでして。
掃除だって、窓開け放って大々的には無理です。
ちまちまやりますよ。
ぞうきんがけとかね。
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レストア

2012-03-07 16:32:48 | なんでもない日々
車じゃないですよ。
車輪はついていますが、自転車です。

最近、16年くらい前の自転車を少しずつ整備しています。
あまり時間はないのですが、隙間時間で今日は前輪のリムを磨こう、とか。
ちなみに、今日の東京は比較的暖かだったので、ブレーキのさび落としをしました。
一回の作業時間は30分程度です。
それ以上はやりません。
松浦は自転車整備が仕事ではないから。

なかなか思うようにはきれいになっていきませんが、ものを磨くという行為は集中力の訓練にいいのではないかな、と思っています。

なにかとせかされる世の中です。
自転車という乗り物が持つ、時間に対する余裕も好きだし、足りない部品があったら、作業はそこで中断して、「また次の機会にね」というスタンスも気に入っています。
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あれれ??

2012-03-06 17:03:06 | 一般書籍で思うこと
Newton (ニュートン) 2012年 03月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
ニュートンプレス


Newtonです。
ご存じ、科学雑誌です。

今回の特集はタイムトラベルでして、映画化もされた「コンタクト」のカールセーガン博士にも、小説執筆の際にワームホールについて計算されたというソーン博士のインタビューが目玉です。

ところが、この記事を読むうちに「あれれ?」と思う箇所が出てきてしまいました。
以前ご紹介した、竹内薫先生の「超光速ニュートリノ」にあった記述と、符合しないんです。

そんなわけで、出版元の徳間書店にファンレターの形ではがきを出しました。
もし音沙汰があったら、どの箇所なのかはここで続報として書きますね。
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雨の月曜日

2012-03-05 16:21:12 | なんでもない日々
一週間のスタートは、日曜日です。
でも、気分的にはやっぱり月曜日が始まりですよね。

そんな月曜日は、あいにくの雨です(東京)。
郵便物を出しに行くだけでも気が滅入るのですから、朝のラッシュ時間に通勤電車に突入しなければならない仕事の方は大変です。
「よくまあ、かつての自分はこなしていたものだ」と自画自賛してみたり、「今はもう無理」と落ち込んでみたり。


でもまあ、いろいろと変わっていきますよ。
とどまろうと思っても、いつまでも同じところにはいられないように、変わろうと思ったって、そう簡単にはいかないものです。
でも、不思議なもので意図しない方向に、なにかの力が作用して転がることもよくある話しです。

ストライクを取るのは難しいかもしれませんが、投げてさえいればボールは確実に移動します。
当たり前だけど。
とりあえずバッターの方向に向かって投げていれば、ひょっとしたらキャッチャーミットに収まるかもしれない。

偶然であっても、ストライクを取ったときに「あれはちょっとね」といわれないような仕事をするべく、今日もこつこつと積み上げています。
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多摩湖サイクリングロード走破しました

2012-03-04 16:52:34 | なんでもない日々
東京の西の方なんですが、多摩湖っていう人造湖があるんですよ。
で、太宰治で有名な三鷹のお隣に武蔵境っていう駅があるんですが、そのあたりから自転車道が始まっています。
西武線に沿って一路多摩湖へ。
そして、湖を右手にぐるっと一周できるんです。

前回、松浦は自宅を出発して小平駅へと行きました。
そこからサイクリングロードを東へとこいで、多摩湖サイクリングロードの始点まで行きました。

今回は小平から西へ。
つまり本命の多摩湖へと向かいました。
無事に一周して帰ってきましたよ。

適度なアップダウン。
交差点をキャンセルする立体交差。
いい道です。やたらとエロホテルが目につく以外は。

自宅を出てから約4時間の小旅行でした。
いい運動になります。
やはり有酸素運動は大事だね。
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世代とメディア

2012-03-03 13:11:31 | なんでもない日々
どうもね。
いわゆる映像作品。とりわけ実写ドラマというやつが、おもしろいと思えないんですよ。
おもしろい、というのは抽象的だから言い換えると、共感できない。

その一方で、「さよなら絶望先生」「かってに改蔵」など久米田作品や、「妖精作戦」などの笹本祐一作品は今読み返しても腹を抱えて笑ったり、ほろりときたり。

どういうことか?
たとえば、「月9は20代から30代前半の女性がターゲットです」というコンセプトだとしたら、それは20年前の話しでしょ? ということです。

読者、視聴者とともに、作品も年を取るんです。
だから今の40より上の人たちは、テレビドラマをありがたがるかもしれない。だけど、松浦の心にはなにも響かないんです。
ジェネレーションギャップです。作品(企画)と人間の。

そういう意味では、ライトノベル業界は苦労している分うまく乗り換えているな、と感じます。
2ちゃんねるなんかだと、「最近のラノベは」みたいな書き込みをみかけますが、それでいいんでしょう。2ちゃんねる自体が高齢化している以上、「ターゲットは中高生」を標榜しているメディアが、いつまでも大きなお友達に人気ではおかしいです。
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端境期

2012-03-02 16:40:40 | なんでもない日々
国立大学の前期日程も終わり、受験シーズンも終盤です。
そのようなわけで、今日は大学についてちょっと考えてみました。

学歴より実力。
目に見えない実力より、資格。
そんなセールストークを耳にした覚えがあります。

まあ、そういう一面もあるのかもしれません。
でもまだ、そこまでは到達していないだろうと思います。
依然として日本が学歴社会であることは、疑う余地はないでしょう。
東大が秋入学の導入を検討しただけで、各社の人事が大騒ぎなんですから。

その一方で、高校に続いて大学もすでに全入の時代に入っています。
しかも飛び抜けた成績でなくても、奨学金がもらえてしまう学校もあります。

今、ちょうど端境期なんだと思うのです。
今年の受験生に贈る言葉。
「手に職を付けるなんていわずに、大学入っとけ」
ドロップアウトしたければ、そんなことはいつだってできます。
とにかく大学生になること。卒業すること。そして、余裕があれば(理系の場合)修士に進むときにより名の通った大学に移ること。文系なら、隠れ浪人して大学のランクを上げるのもよいでしょう。

今はおいしいです。
全入だけど、学歴が物を言う不思議な世の中。
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