ねいろ便り

私の作る器が誰かの暮らしを彩ったり、美味しくしたり、楽しくしたり、応援したり、できると信じて今日も制作しています

川口ふたり展を振り返る

2013-11-30 | 日記
                       


川口のmasuiiギャラリーさんでの魚屋とも子さんとのふたり展終了し、
気がつけばもう今年もあと一ヶ月、あと一ヶ月ある、と気持ちをきりかえて大事にすごしたいもんですね

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m

masuiiギャラリーの真理子さま、ありがとうございました。バカでかい荷物をお送りしてご迷惑かけました マスコミ広報していただいて助かりました 

今年二度も一緒に展覧会してくれたとも子さん、ありがとう、見てないと思うけど(人のブログはほとんど見てないらしい)
おかげで制作がんばれたし、どんなに心強かったか、力持ちだし(笑)

ケーブルTVの小矢島さま、埼玉新聞の岸さま、朝日新聞のご担当様、しょっぱーの記者様もありがとうございました


          
        外から見たところ



          




          
        ちょっと上から見たところ



          
        新作食器



          
        とも子さんのコーナーの一つ




          
         とも子さんのコーナーの一つ          




           
        せみくん



    

          
         せみくんは掛花になっているのもあるんです♪


私の制作テーマ森の息吹わーるどを広いギャラリーで自由に展示させてもらうチャンスと、大きい花器、大きい陶板、季節の移り変わりを表現した11枚組の陶板なども展示することができました。
寒い冬に暖かい部屋のなかで森の様子を想像するという設定でリスの蓋物や、ドングリの蓋物なども作りました
そしてセミ君、森の中では冬の間も土の中でひっそり暮らしていることでしょう
ちなみに日本では、はかないイメージのセミもヨーロッパなどでは土の中で脱皮を繰り返すその生命力から「再生」のシンボルとされたりどちらかというと縁起物扱いだそうです