
グラタン皿など注文品をつくりながら
自分の仕事(加藤音の仕事)をぼちぼちやっています
黄瀬戸のお皿に桜の葉を貼りたいので公園に採集に出掛けましたら
ヤパリ既に紅葉し、枯葉となっていました
乾燥してパリパリでやりにくかった

この後は乾燥葉も無くなっちゃうんで来年の5月まで待たないと出来ません(4月では葉がまだ小さい)
6月はじめの個展の為にもっと早く準備すべきでした(といつも後から気がつきます

まあいざとなれば年中使える「あまずっぱ」という葉があるんです
あまずっぱの葉はカワイさの点でやや惜しいところもあるけど
ちっちゃい葉から中くらいの葉、大きい葉まで真冬でもあるのがありがたいところです

上の写真は新しく入手した土のテストピース(酸化)です
瀬戸で採れる土で作った作品のコンペにエントリーしていたのを思い出し、テストしてみました
採石場へ原土を採りに行きそれで作るという珍しいコンペです
原土を採りに行く指定日(9月)に実家行っていたので私は行けなかったのが残念でした 採掘場見たかったです
次また還元焼成のテストして
何か出来そうな結果またはヒントが出るとイイナ・・・

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