昨晩は妹の一味とお出掛け。
4歳のちびちゃんがいる一味なので、お買い物とは言え、ママは忙しいワケで、ちびちゃんのお目付役をおじたんがしてたりする。まぁ、米が切れた…ので、意外な穴場のドラッグストアへ…ってコト。
私も久々にひげ剃りを買う。ちょっと値が張るし、ホルダーだけ増える感じなので普通に考えると意味のない買い物だが、替刃を買うより安いのだから、なんとも…。
で、そんなコトはどーでもよく、小腹が空いたので食事をとるコトになった。
Uターンがすでに始まっており、ファミレスなどはどこも順番待ちなワケで、似たようなお店なら、大きなスーパーの中にあるお店の方がまだ座りやすかろう…ってコトで、イトーヨーカドー湘南台店の中の『ファミール』…ってお店に。
でまぁ、私は既に食事は済ませてあるので、サイドメニュー的なのを頼む。小学生の甥も、同じ。
すんなり注文したものが、出て来たならば、あまりブログに書くことも無く終わるのだが、表面上はその通りであって、何も不都合が無かった風に出て来た。
ところが、私と甥の頼んだメニューは間違って隣のテーブルに運ばれ、隣のテーブルが頼んだものかどうか半信半疑なまま、席に残されたお子様に突かれて、ポテトなんか1本喰われちゃっているんである。
だが、それが、間違いとは誰にも判らない。隣のテーブルの子供の親はトイレに他の子供を連れて出ており、オーダーした本人は不在である…。
どー考えても、頃合いから見ればこっちのオーダーしたものなのだが…と、不信感を募らせながら、こっちのオーダーが届くのを待っていると、ウェイトレスのおねーさんが隣のテーブルにやってきて、
「これ、頼んで無いよね? ごめんね、間違えちゃった」
と、回収して行くのである。ちなみに、私の席はドリンク・バーやらデザート・バーを見越して、厨房もほぼ丸見え。
明らかに不信感が高まったので、その、おねーさんの動きを見続けると…
左から厨房に入って、ほどなく右から出て来て、そのままこっちのテーブルに向かって来たのである…。
「お待たせ致しました…ご注文は以上ですね…」
以上じゃねーだろ…。オマエ、そのまま回収したのを持って来やがったろ? 隣のガキが突き回してポテト喰っちゃッてんだぞ? それをそのまま出す気かよ? 途中でケータイで動画に残そうかと思ったんだが、撮っておけば良かったよなぁ…。
と、ハラワタ煮えくり返るワケでありますが、厨房の一部が席から見えないコトもあるし、それでいても時間的には作り直したとも、思えないし、非常に「クロ」な様子の一部始終を見てもいるので、
「店長よんでもらおーか? あん?」
って雰囲気は120%で、普通に考えたら臨界点突破でチャイナシンドロームなのだが、幸せな気分で美味しく食事をしている一味の手前もあるし、その他のご家族の皆様もおられたコトだし、晴れ晴れしい2007年の正月でもあるので、ここは爆発を抑えながらも、憤懣やるかたない想いでポテトを食べて、やり過ごしたのである。
「絶対、あれ、おいらたちのだったよね…ポテト喰っちゃってたし…」
甥も一部始終を見ていたようで、帰りの道中におじさんを気遣ってくれた。彼のオーダーした「鶏の唐揚」も、いったんは隣に運ばれており、突き回されて喰われる運命にあったのだが、何故かそうはならなかったのが幸い。
「喰われてたらゼッテー喰わないよ、おいら」
それを喰っちゃったおじさんはいったい…。
まぁ、バイトだろうねーちゃんに文句言ったトコロで「時間の浪費」にしか過ぎず、店長を呼び出しても同じだろうし、気分を害したコトが報われるコトも無いんで、素直にポテトを味わった方が得だと思ったのだが、まぁポテトで良かった、ってコトもあるね…。
穏便に…ってコトはそれはそれで良かったとも思うのだが、お店のためにはブチ切れて大騒ぎした方が良かったかもしれないと思ったりしたのだが、正月だし。
見えないところで何されてるかわからんファミレスってのも、よくよく考えると怖いよなぁ…。
4歳のちびちゃんがいる一味なので、お買い物とは言え、ママは忙しいワケで、ちびちゃんのお目付役をおじたんがしてたりする。まぁ、米が切れた…ので、意外な穴場のドラッグストアへ…ってコト。
私も久々にひげ剃りを買う。ちょっと値が張るし、ホルダーだけ増える感じなので普通に考えると意味のない買い物だが、替刃を買うより安いのだから、なんとも…。
で、そんなコトはどーでもよく、小腹が空いたので食事をとるコトになった。
Uターンがすでに始まっており、ファミレスなどはどこも順番待ちなワケで、似たようなお店なら、大きなスーパーの中にあるお店の方がまだ座りやすかろう…ってコトで、イトーヨーカドー湘南台店の中の『ファミール』…ってお店に。
でまぁ、私は既に食事は済ませてあるので、サイドメニュー的なのを頼む。小学生の甥も、同じ。
すんなり注文したものが、出て来たならば、あまりブログに書くことも無く終わるのだが、表面上はその通りであって、何も不都合が無かった風に出て来た。
ところが、私と甥の頼んだメニューは間違って隣のテーブルに運ばれ、隣のテーブルが頼んだものかどうか半信半疑なまま、席に残されたお子様に突かれて、ポテトなんか1本喰われちゃっているんである。
だが、それが、間違いとは誰にも判らない。隣のテーブルの子供の親はトイレに他の子供を連れて出ており、オーダーした本人は不在である…。
どー考えても、頃合いから見ればこっちのオーダーしたものなのだが…と、不信感を募らせながら、こっちのオーダーが届くのを待っていると、ウェイトレスのおねーさんが隣のテーブルにやってきて、
「これ、頼んで無いよね? ごめんね、間違えちゃった」
と、回収して行くのである。ちなみに、私の席はドリンク・バーやらデザート・バーを見越して、厨房もほぼ丸見え。
明らかに不信感が高まったので、その、おねーさんの動きを見続けると…
左から厨房に入って、ほどなく右から出て来て、そのままこっちのテーブルに向かって来たのである…。
「お待たせ致しました…ご注文は以上ですね…」
以上じゃねーだろ…。オマエ、そのまま回収したのを持って来やがったろ? 隣のガキが突き回してポテト喰っちゃッてんだぞ? それをそのまま出す気かよ? 途中でケータイで動画に残そうかと思ったんだが、撮っておけば良かったよなぁ…。
と、ハラワタ煮えくり返るワケでありますが、厨房の一部が席から見えないコトもあるし、それでいても時間的には作り直したとも、思えないし、非常に「クロ」な様子の一部始終を見てもいるので、
「店長よんでもらおーか? あん?」
って雰囲気は120%で、普通に考えたら臨界点突破でチャイナシンドロームなのだが、幸せな気分で美味しく食事をしている一味の手前もあるし、その他のご家族の皆様もおられたコトだし、晴れ晴れしい2007年の正月でもあるので、ここは爆発を抑えながらも、憤懣やるかたない想いでポテトを食べて、やり過ごしたのである。
「絶対、あれ、おいらたちのだったよね…ポテト喰っちゃってたし…」
甥も一部始終を見ていたようで、帰りの道中におじさんを気遣ってくれた。彼のオーダーした「鶏の唐揚」も、いったんは隣に運ばれており、突き回されて喰われる運命にあったのだが、何故かそうはならなかったのが幸い。
「喰われてたらゼッテー喰わないよ、おいら」
それを喰っちゃったおじさんはいったい…。
まぁ、バイトだろうねーちゃんに文句言ったトコロで「時間の浪費」にしか過ぎず、店長を呼び出しても同じだろうし、気分を害したコトが報われるコトも無いんで、素直にポテトを味わった方が得だと思ったのだが、まぁポテトで良かった、ってコトもあるね…。
穏便に…ってコトはそれはそれで良かったとも思うのだが、お店のためにはブチ切れて大騒ぎした方が良かったかもしれないと思ったりしたのだが、正月だし。
見えないところで何されてるかわからんファミレスってのも、よくよく考えると怖いよなぁ…。