いつもの年は花壇の片隅でしか見られなかったクロッカスだが、ことしはかみさんが鉢植えにしたものがことのほかよく咲いている。
1~2株咲き出してからそんなに日は経っていないのだが、だんだんと花が開き始め、そろそろ鉢いっぱいに咲きそろうような雰囲気である。
天気は下り坂ということで、朝のうちは曇り気味でちょっと寒い陽気だっが、ようやく陽が射してきた。
クロッカスは小さな花にもかかわらず、陽射しが当たるとものすごく存在感がある。





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【クロッカス】
・文目(あやめ)科。
・学名 Crocus vernus
Crocus : サフラン属
vernus : 春咲きの
Crocus(クロッカス)は、ギリシャ語の「croke(糸)」から。
めしべが糸状に長く伸びることに由来。
また、神話上の青年の名前に由来する、との説もある。
・開花時期は、 2/10頃~ 3/10頃。
・球茎の代表的な種類。
・葉は松葉のように細く、真ん中に白い筋が入る。
・香辛料としてよく使われる。スペイン料理を代表するパエリア
(魚介類入りの炊き込みご飯)には欠かせないらしい。
→ スープが煮立ったころにこの香辛料を加えると、白いお米が
じわーっと黄色に染まっていく。
香辛料として使うのは、めしべの先の部分。
・別名 「花サフラン」。
(出典:「季節の花300」)
1~2株咲き出してからそんなに日は経っていないのだが、だんだんと花が開き始め、そろそろ鉢いっぱいに咲きそろうような雰囲気である。
天気は下り坂ということで、朝のうちは曇り気味でちょっと寒い陽気だっが、ようやく陽が射してきた。
クロッカスは小さな花にもかかわらず、陽射しが当たるとものすごく存在感がある。





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【クロッカス】
・文目(あやめ)科。
・学名 Crocus vernus
Crocus : サフラン属
vernus : 春咲きの
Crocus(クロッカス)は、ギリシャ語の「croke(糸)」から。
めしべが糸状に長く伸びることに由来。
また、神話上の青年の名前に由来する、との説もある。
・開花時期は、 2/10頃~ 3/10頃。
・球茎の代表的な種類。
・葉は松葉のように細く、真ん中に白い筋が入る。
・香辛料としてよく使われる。スペイン料理を代表するパエリア
(魚介類入りの炊き込みご飯)には欠かせないらしい。
→ スープが煮立ったころにこの香辛料を加えると、白いお米が
じわーっと黄色に染まっていく。
香辛料として使うのは、めしべの先の部分。
・別名 「花サフラン」。
(出典:「季節の花300」)