内海、開幕大本命!直球狙いの相手を直球で封じた!― スポーツ報知
◆オープン戦 阪神1―2巨人(14日・甲子園)
大役にかける内海の熱が、甲子園のマウンドにほとばしった。MAX145キロで6回1失点。開幕戦への強い思いが、昨季一度もなかった球速表示を電光掲示板にはじき出させた。「何とか結果を残して、開幕投手争いに残れるように、と思って投げました」。2週連続でライバルのゴンザレスと互角の投球内容を披露。原監督がエースへの飛躍を期待する内海が、開幕投手争いで事実上、優位に立った。
力で阪神を抑え込んだ。直球はほとんど140キロ超。「今年は下半身を使って投げられている。指先から離れる時に(球に伝わる)力があると思います」。自主トレ中のウエートの割合は下半身強化が約7割。指先の感覚を磨くトレーニングにも取り組んだ成果が出た。直球狙いの相手を、直球で抑える威力があった。5回に1点を失ったが、オープン戦の防御率はこれで0・64。10回無失点のゴンザレスと高いレベルで張り合っている。
坂本 初対決で攻略!城島お手上げV弾 ― スポーツニッポン(gooニュース)
今年も5番・亀井で安心!「あとは維持するだけ」 ― スポーツ報知
「おとりんの一言」
巨人打線は阪神先発の安藤に抑えられ、5回表に亀井が初安打の2ベースを放ったが、三塁を狙ったものの憤死。
6回表、先頭の高橋が2べース、長野の2ゴロの間に三進したが古城は投ゴロ。続く坂本が2試合連続となるアーチをかけ2-1と逆転した。
先発の内海は5回裏、二死からの連打で先制点を奪われたものの、6回を5安打1失点に抑え、小林-藤田-金刀とつないで逃げ切った。
◆オープン戦 阪神1―2巨人(14日・甲子園)
大役にかける内海の熱が、甲子園のマウンドにほとばしった。MAX145キロで6回1失点。開幕戦への強い思いが、昨季一度もなかった球速表示を電光掲示板にはじき出させた。「何とか結果を残して、開幕投手争いに残れるように、と思って投げました」。2週連続でライバルのゴンザレスと互角の投球内容を披露。原監督がエースへの飛躍を期待する内海が、開幕投手争いで事実上、優位に立った。
力で阪神を抑え込んだ。直球はほとんど140キロ超。「今年は下半身を使って投げられている。指先から離れる時に(球に伝わる)力があると思います」。自主トレ中のウエートの割合は下半身強化が約7割。指先の感覚を磨くトレーニングにも取り組んだ成果が出た。直球狙いの相手を、直球で抑える威力があった。5回に1点を失ったが、オープン戦の防御率はこれで0・64。10回無失点のゴンザレスと高いレベルで張り合っている。
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「おとりんの一言」
巨人打線は阪神先発の安藤に抑えられ、5回表に亀井が初安打の2ベースを放ったが、三塁を狙ったものの憤死。
6回表、先頭の高橋が2べース、長野の2ゴロの間に三進したが古城は投ゴロ。続く坂本が2試合連続となるアーチをかけ2-1と逆転した。
先発の内海は5回裏、二死からの連打で先制点を奪われたものの、6回を5安打1失点に抑え、小林-藤田-金刀とつないで逃げ切った。