原巨人“虎ウマ”深刻 阪神戦5連続逆転負け ― スポーツ報知
◆巨人2─8阪神(3日・東京ドーム)
巨人が猛虎打線の3発に屈して、2ゲーム差へ迫られた。3回、エドガーの4号で先行したのもつかの間、先発の藤井が続く4回、ブラゼルに28号2ラン、鳥谷には9号3ランと、ともに連夜の一発を許し一挙5失点。6回の反撃も1点にとどまり、8回には城島がダメ押しの14号。今季4度目の3連敗となった。阪神戦11試合で実に20発を浴びる惨状で、5試合連続の逆転負け。対戦成績は3勝8敗と、虎アレルギーは深刻だ。
一方的な展開だった。4回に大量5失点で逆転されると、最後まで試合の流れは阪神ペース。結局13安打8失点で、対阪神戦3年ぶりの5連敗。しかもすべて逆転負けだ。原監督は「(4回の)5点は重かったし、昨日と今日で計30安打も打たれている」と自嘲(じちょう)気味に振り返った。
巨人“尻に火”…松本、流れ断った3球三振 ― スポーツニッポン(gooニュース)
◆巨人2─8阪神(3日・東京ドーム)
巨人が猛虎打線の3発に屈して、2ゲーム差へ迫られた。3回、エドガーの4号で先行したのもつかの間、先発の藤井が続く4回、ブラゼルに28号2ラン、鳥谷には9号3ランと、ともに連夜の一発を許し一挙5失点。6回の反撃も1点にとどまり、8回には城島がダメ押しの14号。今季4度目の3連敗となった。阪神戦11試合で実に20発を浴びる惨状で、5試合連続の逆転負け。対戦成績は3勝8敗と、虎アレルギーは深刻だ。
一方的な展開だった。4回に大量5失点で逆転されると、最後まで試合の流れは阪神ペース。結局13安打8失点で、対阪神戦3年ぶりの5連敗。しかもすべて逆転負けだ。原監督は「(4回の)5点は重かったし、昨日と今日で計30安打も打たれている」と自嘲(じちょう)気味に振り返った。
巨人“尻に火”…松本、流れ断った3球三振 ― スポーツニッポン(gooニュース)