上谷ヶ貫の獅子舞のあとは梯子乗りが行われたのだが、午後の部は威勢のいい「御輿の競演」が、会場周辺を囲む茶の花通り→ひばり通り→けやき通りの順に繰り広げられた。
ここの御輿は宮型と万燈型が半々くらいの割合だが、どの御輿も大きくて迫力があった。
沿道を行きかう人波と、おおぜいの担ぎ手で車道側はごった返していたが、そこそこの写真は撮ることができた。
「万燈まつり」のスローガン【夢】を描いた御輿。 彩り鮮やかな委瑠磨「紅」の女御輿。
おなじみの宮型御輿、担ぎ棒の太いこと。
ずらりと飾られた提灯と行燈絵で魅せる万燈型御輿。
天神睦の音頭取りは若いお姉さん。
居囃子の舞台にご挨拶、手踊りで応える囃子連。
トリは幸政会、【絆】 の文字がひときわ目立つ。