入間万燈まつりの最後を飾る山車の「ひっかわせ」が、3時少し過ぎから行われた。
2台ずつお囃子と手踊りの競演が行われ、お狐様が蜘蛛の糸を投げ広げるなど、「ひっかわせ」ならではのパフォーマンスもみられ、観客の声援も大きくなる。
蜘蛛の糸が投げられると、ワーという歓声が起こる。
飛びっ子たちのの声援も響く。
各地区とも趣向を凝らした手踊りで対抗。
残すは「万燈絞め」だけになった。
1時間ほどの「ひっかわせ」が終わると、「万燈絞め」ということで、観客を巻き込んでの手絞めが行われるのだが、今回は、その前に早めに帰路に着いた。
二度目の「入間万燈まつり」であったが、そこそこの収穫というか、お祭り気分を堪能できた一日であった。