小さな鉢植えが茎を伸ばし、先端にポツリとひとつ蕾が
付いていたのだが、それがようやく花を開いた。
首が重いせいか茎が倒れてしまうので、見映えは悪いが
支柱を添えて支えてやった。
蕾が開いてみると、6弁の花びらを3つも広げていた。
本来はもっと濃いピンク色なのだそうだが、うちのはやや
白みがかっている。
彼岸花の仲間だそうだが、よく見れば咲き方も花もそんな
感じである。
【ネリネ】
(Nerine, Diamond lily)
・彼岸花(ひがんばな)科。
・学名 Nerine sarniensis
Nerine : ネリネ属
Nerine(ネリネ)は、ギリシャ神話の
水の神「ネリネ」からつけられた。
・夏植えの球根草。
・南アフリカ原産。大正末期に渡来。
・10~12月頃に、葉茎を突然伸ばし
先端に彼岸花に似たピンク色の花を
咲かせる。
開花は彼岸花より2ヶ月ほど後。
・別名「ダイヤモンドリリー」
花びらに光が当たると宝石の
ようにきれいに輝くことから。
(出典:「季節の花300」)
付いていたのだが、それがようやく花を開いた。
首が重いせいか茎が倒れてしまうので、見映えは悪いが
支柱を添えて支えてやった。
蕾が開いてみると、6弁の花びらを3つも広げていた。
本来はもっと濃いピンク色なのだそうだが、うちのはやや
白みがかっている。
彼岸花の仲間だそうだが、よく見れば咲き方も花もそんな
感じである。
【ネリネ】
(Nerine, Diamond lily)
・彼岸花(ひがんばな)科。
・学名 Nerine sarniensis
Nerine : ネリネ属
Nerine(ネリネ)は、ギリシャ神話の
水の神「ネリネ」からつけられた。
・夏植えの球根草。
・南アフリカ原産。大正末期に渡来。
・10~12月頃に、葉茎を突然伸ばし
先端に彼岸花に似たピンク色の花を
咲かせる。
開花は彼岸花より2ヶ月ほど後。
・別名「ダイヤモンドリリー」
花びらに光が当たると宝石の
ようにきれいに輝くことから。
(出典:「季節の花300」)