侍ジャパンが始動…WBC日本代表合宿 ― スポーツ報知
WBCの日本代表合宿がスタートし、ダッシュするイチロー(手前)。左端は松坂 野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表の合宿が16日、宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎で代表候補33選手が参加して始まり、「侍ジャパン」が大会連覇に向けて動きだした。
午前9時40分すぎに原監督(巨人)以下、全選手、スタッフがグラウンドに出て大きな輪をつくった。ウオーミングアップが始まると、イチロー外野手(マリナーズ)ダルビッシュ投手(日本ハム)らが先頭に立ってランニングした。
初日ということで、実戦メニューはなし。野手陣はシートノックやフリー打撃などで汗を流した。投手陣では松坂投手(レッドソックス)らがブルペン入り。杉内投手(ソフトバンク)を除く全員が投球練習を行った。
世界「イチ」劇場開幕!「ザ・パフォーマンス」4万人を魅了 ― スポーツ報知
先頭に立ち笑顔でランニングするイチロー(手前中) WBC日本代表の候補合宿が16日、宮崎市の宮崎県総合運動公園で始まり、イチロー外野手(35)=マリナーズ=がパフォーマンス連発で集まった4万人のファンを魅了した。サンマリンスタジアムの右翼席へボールを投げ込むサービスに始まり、ものまねや得意の背面キャッチまで披露。ファンだけではなく、侍ジャパンの候補32選手のハートもつかみ、大会連覇へ最高のスタートを切った。
初日から“イチロー劇場”が全開だ。「パフォーマンスですよ。お客さんが入っているから、ザ・パフォーマンスでいきたいと思います。僕らはそういうものを(ファンに)提供しなくてはいけないですからね」と振り返る通り、集まった4万人のファンの熱視線を4時間にわたって独り占めした。
「おとりんの一言」
昨年末以来、だいぶ日が経ってしまったが、「侍ジャパン」の合宿入りを期に書き込みを再開したいと思うので、また、お付き合いを頂ければ幸いである。
WBCの日本代表合宿がスタートし、ダッシュするイチロー(手前)。左端は松坂 野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表の合宿が16日、宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎で代表候補33選手が参加して始まり、「侍ジャパン」が大会連覇に向けて動きだした。
午前9時40分すぎに原監督(巨人)以下、全選手、スタッフがグラウンドに出て大きな輪をつくった。ウオーミングアップが始まると、イチロー外野手(マリナーズ)ダルビッシュ投手(日本ハム)らが先頭に立ってランニングした。
初日ということで、実戦メニューはなし。野手陣はシートノックやフリー打撃などで汗を流した。投手陣では松坂投手(レッドソックス)らがブルペン入り。杉内投手(ソフトバンク)を除く全員が投球練習を行った。
世界「イチ」劇場開幕!「ザ・パフォーマンス」4万人を魅了 ― スポーツ報知
先頭に立ち笑顔でランニングするイチロー(手前中) WBC日本代表の候補合宿が16日、宮崎市の宮崎県総合運動公園で始まり、イチロー外野手(35)=マリナーズ=がパフォーマンス連発で集まった4万人のファンを魅了した。サンマリンスタジアムの右翼席へボールを投げ込むサービスに始まり、ものまねや得意の背面キャッチまで披露。ファンだけではなく、侍ジャパンの候補32選手のハートもつかみ、大会連覇へ最高のスタートを切った。
初日から“イチロー劇場”が全開だ。「パフォーマンスですよ。お客さんが入っているから、ザ・パフォーマンスでいきたいと思います。僕らはそういうものを(ファンに)提供しなくてはいけないですからね」と振り返る通り、集まった4万人のファンの熱視線を4時間にわたって独り占めした。
「おとりんの一言」
昨年末以来、だいぶ日が経ってしまったが、「侍ジャパン」の合宿入りを期に書き込みを再開したいと思うので、また、お付き合いを頂ければ幸いである。