先日、志茂・熊野神社の「白酒祭り」に行って来たが、その帰り道に荒川の旧岩淵水門に寄ってみた。
旧岩淵水門はオレンジ色に塗られた外観から「赤水門」と呼ばれ、新しい水門が青色に塗られているのと好対照となっている。
赤水門を渡った先は「荒川赤水門緑地」となっており、荒川リバーアートコンテスト特賞を受賞した青野正さん作の『月を射る』という、やや奇怪なオブジェが建っている。
赤錆びたこのオブジェをはじめて見る人は、一体なんだろうと思わされるに違いない。
また、この広場の木立の中には、昭和13年から荒川の土手で行われていた「全日本草刈選手権」の記念碑である「草刈の碑」もあり、碑文には「農民魂は 先ず草刈から」と記されている。
旧岩淵水門の手前には、荒川下流河川事務所の運営する「荒川知水資料館」があるので、荒川に関することを調べたい時には訪ねてみるといい。
荒川知水資料館
旧岩淵水門はオレンジ色に塗られた外観から「赤水門」と呼ばれ、新しい水門が青色に塗られているのと好対照となっている。
赤水門を渡った先は「荒川赤水門緑地」となっており、荒川リバーアートコンテスト特賞を受賞した青野正さん作の『月を射る』という、やや奇怪なオブジェが建っている。
赤錆びたこのオブジェをはじめて見る人は、一体なんだろうと思わされるに違いない。
また、この広場の木立の中には、昭和13年から荒川の土手で行われていた「全日本草刈選手権」の記念碑である「草刈の碑」もあり、碑文には「農民魂は 先ず草刈から」と記されている。
旧岩淵水門の手前には、荒川下流河川事務所の運営する「荒川知水資料館」があるので、荒川に関することを調べたい時には訪ねてみるといい。
荒川知水資料館