花期の長い百日紅も、どうやら見納めのようである。
きょう紹介するのは9月の下旬に撮り込んであった百日紅である。
秋晴れの空に真っ赤な百日紅の花が、青空と対比するように咲いていた
ので、しばし見とれていたものである。
傍には白花のものもあったし、下段の2葉、赤紫のものはわが家の鉢植えで
挿木から育てたものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ac/af792826a1cccf7c5a47baf355dbf715.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/82/61d0dd50d82160864c80f6e26f955af9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/97/140d0c56df1cdb1f249e141074678ea0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/78/eef1b091c6c2e77e455f19c123d3ec3b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1d/945fd8e5bce8692959bbdfe37b01c97d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/20/3be51ab73f18920e53c23cc1fbdd2a21.jpg)
【百日紅(さるすべり)】
・禊萩(みそはぎ)科。
・学名 Lagerstroemia indica
Lagerstroemia : サルスベリ属
indica : インドの
Lagerstroemia(ラジェルストレミア)は、
18世紀のスウェーデンの生物学者で、
植物学者リンネの友人の「Lagerstroum さん」の
名前にちなむ。
・開花時期は、 7/15頃~10/15頃。
・中国原産。
・「約100日間、ピンクの花を咲かせる。」のが名前の由来。
約3ヶ月間、秋まで咲き続ける。
実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつける
ため、咲き続けているように見える。
花はしわしわの形。白い花もある。
・「猿滑」とも書く。
”幹がスベスベで、猿も登れない”ところから。
・秋になると、けっこう早めに落葉する。
(出典:「季節の花300」)
きょう紹介するのは9月の下旬に撮り込んであった百日紅である。
秋晴れの空に真っ赤な百日紅の花が、青空と対比するように咲いていた
ので、しばし見とれていたものである。
傍には白花のものもあったし、下段の2葉、赤紫のものはわが家の鉢植えで
挿木から育てたものである。
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【百日紅(さるすべり)】
・禊萩(みそはぎ)科。
・学名 Lagerstroemia indica
Lagerstroemia : サルスベリ属
indica : インドの
Lagerstroemia(ラジェルストレミア)は、
18世紀のスウェーデンの生物学者で、
植物学者リンネの友人の「Lagerstroum さん」の
名前にちなむ。
・開花時期は、 7/15頃~10/15頃。
・中国原産。
・「約100日間、ピンクの花を咲かせる。」のが名前の由来。
約3ヶ月間、秋まで咲き続ける。
実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつける
ため、咲き続けているように見える。
花はしわしわの形。白い花もある。
・「猿滑」とも書く。
”幹がスベスベで、猿も登れない”ところから。
・秋になると、けっこう早めに落葉する。
(出典:「季節の花300」)