ゴン背信初回5失点!原巨人、10分で負けた! ― スポーツ報知
◆クライマックスシリーズ・セ第2ステージ▽第1戦 巨人2-7中日(21日・東京ドーム)
巨人がゴンザレスの乱調もあり、初戦を落とした。レギュラーシーズン15勝2敗、対中日4勝無敗の右腕が、初回に中日のルーキー・野本に3ランを浴びるなど5回6失点KO。強力打線も中日の6投手のリレーの前に5安打で2点止まりだった。昨年の第2ステージも黒星スタートだったが、その後、2勝1分けで突破。1勝のアドバンテージもある。22日の第2戦を先発・オビスポで取り、流れを呼び込む。
何もできなかった。宿敵・中日を迎え撃ったCS第2ステージ初戦は、不完全燃焼のままゲームセットとなった。「初回の5点が重い5点になりました。攻撃も、つなぐしかないという状況の中で、そのつながりが悪かったですね」と原監督。敗因がはっきりしているから、悲観するような表情はなかった。
思いもよらない大量失点だった。プレーボールから10分。マウンドには、いつもと違うゴンザレスがいた。初回、森野、和田にタイムリーを打たれ、野本にはまさかの右越え3ラン。あれよあれよという間に中日に5点を献上した。
原巨人ゴンでまさか…初戦3連敗/CS ― 日刊スポーツ(gooニュース)
「おとりんの一言」
リーグ優勝に大きな役割を果したゴンザレスで必勝を期した初戦、まさか、初回に5点を奪われるとは思いも寄らなかった。
結局は、これが試合の行方を決めてしまったのは確かである。
打線も中日投手陣の前に僅か5安打で2点しか奪えなかった。
坂本、松本の1、2番、5番・亀井、6番・谷がそろって無安打では大量得点は望むべくもなかった。
やはり、実戦感覚が鈍っているのだろうか。
アドバンテージの1勝があるので、まだ1勝1敗のタイということではあるが、きょうの試合結果が今後を占うカギであろう。
◆クライマックスシリーズ・セ第2ステージ▽第1戦 巨人2-7中日(21日・東京ドーム)
巨人がゴンザレスの乱調もあり、初戦を落とした。レギュラーシーズン15勝2敗、対中日4勝無敗の右腕が、初回に中日のルーキー・野本に3ランを浴びるなど5回6失点KO。強力打線も中日の6投手のリレーの前に5安打で2点止まりだった。昨年の第2ステージも黒星スタートだったが、その後、2勝1分けで突破。1勝のアドバンテージもある。22日の第2戦を先発・オビスポで取り、流れを呼び込む。
何もできなかった。宿敵・中日を迎え撃ったCS第2ステージ初戦は、不完全燃焼のままゲームセットとなった。「初回の5点が重い5点になりました。攻撃も、つなぐしかないという状況の中で、そのつながりが悪かったですね」と原監督。敗因がはっきりしているから、悲観するような表情はなかった。
思いもよらない大量失点だった。プレーボールから10分。マウンドには、いつもと違うゴンザレスがいた。初回、森野、和田にタイムリーを打たれ、野本にはまさかの右越え3ラン。あれよあれよという間に中日に5点を献上した。
原巨人ゴンでまさか…初戦3連敗/CS ― 日刊スポーツ(gooニュース)
「おとりんの一言」
リーグ優勝に大きな役割を果したゴンザレスで必勝を期した初戦、まさか、初回に5点を奪われるとは思いも寄らなかった。
結局は、これが試合の行方を決めてしまったのは確かである。
打線も中日投手陣の前に僅か5安打で2点しか奪えなかった。
坂本、松本の1、2番、5番・亀井、6番・谷がそろって無安打では大量得点は望むべくもなかった。
やはり、実戦感覚が鈍っているのだろうか。
アドバンテージの1勝があるので、まだ1勝1敗のタイということではあるが、きょうの試合結果が今後を占うカギであろう。