楽天圧勝、１７安打１５得点。辛島、７回１失点の好投。ジョーンズ、日米通算４００二塁打達成。

【楽天】１５点大勝でＭ５！ＣＳ決定に星野監督「何レベル低いこと言ってんの」 ― スポーツ報知

◆日本ハム１―１５楽天（２２日・札幌ドーム）

楽天が、１７安打１５得点の大勝で日本ハムを下し、０９年以来２度目のクライマックスシリーズ（ＣＳ）進出を決めた。ジョーンズが７回に日米通算４００二塁打を放つなどの活躍で４打点。２位・ロッテが勝ったため、最短優勝は２５日の西武戦（西武Ｄ）にずれ込んだが、優勝マジックは「５」となった。

楽天１５点爆勝！Ｍ「５」＆パＣＳ一番乗り ― サンケイスポーツ

ジョーンズ　“チーム第一”の四球　日米通じ初のサイクル安打目前も ― スポーツニッポン

巨人、優勝足踏み。杉内炎上、６回３披弾７失点。阿部、突然の疾病で試合直前欠場。

杉内、登録抹消！３被弾７失点「申し訳ありません」― スポーツ報知

◆巨人４―７広島（２１日・東京ドーム）　

優勝へのマジック「１」の巨人が広島に敗れ、２位・阪神がヤクルトと延長１２回の末に引き分けたため、優勝決定は２２日以降に持ち越した。試合直前に阿部が背中の違和感で出場を回避する中、先発の杉内が３被弾するなど６回７失点でＫＯ。打線は前田健を打ちあぐね１５勝目を献上した。２２日は菅野が先発、今度こそリーグ連覇を決める。

巨人、苦手マエケン相手に打線が再び沈黙 ― サンケイスポーツ

阿部誤算　帯状疱疹…試合直前「急に痛くなった」病院直行で欠場 ― スポーツニッポン

終盤の反撃も及ばず　「Ｍ１」のまま優勝決定は持ち越し ― 巨人軍公式サイト

楽天、Ⅴマジック「６」。田中、８回１失点で無傷の２２連勝、球団新記録更新。

【楽天】マー、開幕２２連勝でＭ６「早く決めましょう」― スポーツ報知

◆日本ハム３─７楽天（２１日・札幌ドーム）　

楽天・田中が、日本ハム戦で８回４安打１失点で開幕からの連勝を２２に伸ばした。昨年８月２６日からは２６連勝で、ともに自身が持つプロ野球記録を更新した。０８年に岩隈（現マリナーズ）がマークしたシーズン２１勝の球団記録も塗り替えた。シーズン２２勝は、１９８０年の木田勇（日本ハム）以来、３３年ぶり。チームの優勝マジックは「６」となった。

マー君２６連勝！３３年ぶりシーズン２２勝 ― サンケイスポーツ

星野チルドレンで１０安打逆転！「ゴチ」のお礼打 ― スポーツニッポン

巨人、リーグ優勝に王手「Ｍ１」。村田、阿部、高橋(由）がタイムリー、１点差守り切る。

巨人が先発・ホールトンの好投と主力のタイムリーで上げた３点を守り切り、阪神が敗れたためＶマジックが「１」となり、リーグ優勝に王手をかけた。

試合は初回、長野のヒットと村田のタイムリーで１点を先制、３回表には長野のヒットと阿部のタイムリーで１点を追加した。
６回表、村田の２ベースと高橋(由）のタイムリーで３点目を上げ３－０とリードしたが、７回裏、ホールトンが一死一塁から平田に２ランを打たれ３－２と１点差に迫られた。
山口を送って後続を断ち、８回裏はマシソン、９回裏は西村とつないで１点差を守り切った。
先発のホールトンは６回1/3を４安打２失点と好投し、７勝目を上げた。

村田、先制Ｖ打でＭ１！激走も披露「いつやるの？　今でしょ！」― スポーツ報知

◆中日２―３巨人（１９日・ナゴヤドーム）　

さあ、王手だ。巨人が中日に競り勝ち、２位の阪神が広島に敗戦。優勝マジックは「１」となった。初回、村田が右前へ先制打。３回に阿部、６回には高橋由がタイムリーを放ち、４投手の継投で逃げ切った。２１日にも２年連続４４度目のリーグ優勝（１リーグ時代含む）が決まる。本拠地・東京Ｄで歓喜の胴上げが待っている。

巨人、連覇へＭ１！“ＡＭＴ”そろい踏みで竜撃破 ― サンケイスポーツ

“鉄腕”山口　ピンチしのいだ　６年連続６０試合登板 ― スポーツニッポン

クリーンアップ３人のタイムリー＆ホールトンの好投で連覇へ王手！ ― 巨人軍公式サイト

沢村、中継ぎでも披弾、逆転負けで１０敗目。打線も振るわず、あと１点が遠かった。

先発の宮国が制球難、４回表、村田のタイムリーで先制したが、その裏、四球と連続ヒットで無死満塁のピンチを招き、一死後の犠飛により同点とされ、デッドボールで再び二死満塁、続いての四球押し出しで１－２と逆転されてしまった。

７回表、高橋（由）の１０号ソロで同点としたが、その裏、６回から登板していた沢村が先頭の森野に１６号ソロを打たれて２－３と逆転された。
結局、これが決勝点となり、打線も振るわず、中日投手陣に４安打に抑えられ１点差で競り負けた。

宮国、４回途中ＫＯ　先制点台無しの押し出し四球 ― スポーツ報知

◆中日３―２巨人（１８日・ナゴヤドーム）　

巨人が中日に競り負けた。７回、高橋由の１０号ソロで試合を振り出しに戻したが、その裏に３番手の沢村が、森野に決勝ソロを浴びた。２位の阪神が広島に完勝し、優勝マジックは「３」のまま。最短Ｖは２１日の広島戦。本拠地・東京ドームでの胴上げが現実味を帯びてきた。

Ｇ・由伸１０号！ＯＮに次ぐ１４度目の２桁本塁打 ― サンケイスポーツ

宮国も沢村もダメ…巨人　ポストシーズン先発４番手いない ― スポーツニッポン

高橋由が同点弾放つも競り負け　優勝へ足踏み ― 巨人軍公式サイト

内海、８回途中１失点の好投で連敗ストップ。坂本、先制２ベース、阿部、追撃３２号２ラン。

内海、熱投１３勝でＭ３！１９日にもＶ「１日も早く決めたい」 ― スポーツ報知

◆中日２―４巨人（１７日・ナゴヤドーム）　

巨人が中日に競り勝ち、連敗を３でストップ。阪神が広島に敗れたため、優勝マジックを「３」とした。打撃不振の坂本が２回に先制の２点打を放ち、５回には阿部が３２号２ラン。先発・内海が８回途中まで５安打９三振を奪って１３勝目をマーク。トップの広島・前田健、ヤクルト・小川に１勝差に迫った。最短で１９日に２年連続４４度目のリーグ優勝（１リーグ時代含む）が決まる。

巨人・阿部、攻守に内海援護「勝たせないとね」 ― サンケイスポーツ

内海　最多勝諦めん１３勝　マエケン＆ライアンに１差 ― スポーツニッポン

内海がチームトップの１３勝目！阿部の一発も飛び出し「Ｍ３」 ― 巨人軍公式サイト

楽天「М９」、マギーの満塁弾で逆転勝ち。則本、８回５失点でも１４勝目。

【楽天】星野監督、ついに言った！優勝「意識してますよ」マギー逆転満弾でＭ９ ― スポーツ報知

◆楽天７―５ソフトバンク（１７日・Ｋスタ宮城）

星野監督が、初めて真正面から優勝への質問に向き合った。３点を追う５回、マギーの来日初となる２６号グランドスラムなどで５点を挙げて逆転勝ち。Ｖマジックがついに１ケタの「９」となった。

　「計算はしている。ここまで来たら（質問に）とぼけていても始まらない。意識していますよ」

　あれだけ慎重だった指揮官が「優勝」を意識したコメントを口にした。

楽天・則本、快挙１４勝も「先発失格ですよ」 ― サンケイスポーツ

マギー　逆転満弾　今季１１打数無安打の“苦手”場面でドカ～ン ― スポーツニッポン

巨人足踏み、広島に３連敗。長野、痛恨のトンネル、山口持ちこたえられず逆転負け。

マツダスタジアムでの対広島３戦目、巨人は２年目の今村を先発に抜擢、４回裏に１点を失うも５回を６安打１失点と好投した。
５回表、長野が１８号ソロを放って１－１の同点としたが、７回まで両軍とも追加点を上げられなかった。
８回裏、巨人は３番手に山口を投入したが、先頭の丸にヒット、菊池の２ゴロで一死二塁、キラにはライト前に打たれた。これを返球を焦った長野がトンネル、１－２と逆転されて一死三塁、山口はエルドレッドにも打たれて１－３となり降板。
代わった高木（京）も乱調、いきなりの連続四球で一死満塁、小窪のタイムリーと押し出し四球で、この回４点を失い１－５となってしまった。
９回表、代打・高橋（由）のヒットを皮切りに相手エラーと村田の犠飛などで３点を返したが、あと１歩及ばず３連敗を喫した。

長野「申し訳ない」同点弾！のち後逸… ― スポーツ報知

◆広島５―４巨人（１６日・マツダスタジアム）　

何としても勝ち越し点を阻止したかった。長野は勢いよく前進したが、白球は無情にもグラブの下を抜けた。同点の８回１死二塁の右翼の守備で、キラの右前打を後逸。打球が転々とする間に、二塁走者の丸が決勝のホームを踏んだ（記録は単打と失策で打点なし）。打者走者も三塁へ進むとこの回、打者一巡の猛攻で４点を奪われた。

巨人３タテ食らっても…原監督、今村は「合格」 ― サンケイスポーツ

長野痛恨トンネル…同点８回に自滅４失点 ― スポーツニッポン

最終回の猛攻及ばず広島に３連敗、マジックは「５」のまま ― 巨人軍公式サイト

徳丸北野神社、宮元睦会（徳丸平和会）の宵宮祭

この土・日は徳丸北野神社の秋季例大祭だったのだが、台風１８号の影響で大雨が降り、１５日（日）の宮入り、町内巡行は残念ながら中止となってしまった。
宮元睦会（徳丸平和会）では、１４日（土）の夕方からには宵宮祭が行われ、足ならしとして神社周辺を神輿が練り歩いた。
直会（なおらい＝慰労会）では、徳丸宮元囃子連中による巫女舞と里神楽「天孫降臨」が演じられ、台風前のひと時を楽しんだ。

　【　お囃子屋台と神輿の渡御　】　

　　



　【　五人囃子と巫女舞　】　

　　

　　

　　

　【　里神楽 「天孫降臨」　】　　

国神猿田毘古神（くにつかみさるたひこのみこと）が天孫瓊瓊杵芸尊（てんそんににぎのみこと）の行列を待っている。
そこに行列の先駆けである小者（従者）がやってきて道をならし始めるが、お互いに天孫の行列を邪魔する者と勘違いして争いとなる。

　　

　　

小者の話を聞いた天宇受売命（あめのうずめのみこと）が現れて、猿田毘古に会って事情を聞くと誤解であることが分かり二人で行列を迎える。
天孫はその場で舞いを舞い、二人に夫婦になるように申し渡す。それを受けて、二人は相生（あいおい）の舞（連れ舞）を舞う。

　

　　

　　

　　

その後、猿田毘古が太刀を持って、たなびく「天の八重雲」を切り開き、天孫の行く道をつくる。
これを「雲切り」という。
《この場面の写真はありません》


きょうは、朝からＴＶのニュースでも、各地で猛威をふるう台風の状況が報じられ、雨風の吹きつける音も激しい状態が続いていたが、どうやら峠は越したようだ。
まあ、きのうの昼過ぎには晴間が覗いたものの、前後の状況からして中止の決断は正しかったといえるのが、せめてもの救いではあった。

巨人連敗。菅野、５回５失点ＫＯ。打線もマエケン打てず完封負け。

菅野、５回５失点でマエケンに完敗「何から何まですごい」 ― スポーツ報知

　◆広島１０―０巨人（１５日・マツダスタジアム）　

巨人のルーキー・菅野が初対戦となった前田健に脱帽だ。この試合前まで３連勝と相性の良い広島戦。相手エースとの初の投げ合いとなったが、２回に４失点を喫するなど、５回５失点でＫＯされた。「堂々としていて、さすがエースだと思った」と菅野。結局、４投手で１０失点。打線は３安打で、チームとしては３年ぶりの２ケタ失点、完封負けを喫したが、２位・阪神が敗れたため、優勝へのマジックは「５」となった。

巨人・菅野、マエケンに貫禄負け「さすがエース」 ― サンケイスポーツ

菅野ズッコケ…マエケンに脱帽　得意の広島に５回５失点 ― スポーツニッポン

流れ変えられず大量10失点　打線も沈黙し零封負け ― 巨人軍公式サイト