じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

メデタシメデタシ

2013年07月01日 | 日々のこと

今日から7月、時の過ぎるのが何と早い事。<o:p></o:p>

もたもたしている内に半年一年はあっという間に過ぎる。<o:p></o:p>

 

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先ほどふと見ると、<o:p></o:p>

いつも決まった位置に架けられているキーが無い。(右端の)<o:p></o:p>

外から戻って家に入るとまず鍵をこの場所にかけておく習慣にしているのに・・・<o:p></o:p>

まあ、ちょくちょくあることだけれど、<o:p></o:p>

大抵は靴箱の上かズボンのポケットを探せば見つかり、直ぐ定位置に架けておく。<o:p></o:p>

とにかく在宅中はいつでも目に付くこの位置になければならないのだ。<o:p></o:p>

 

すぐ見つかると思ったが今回は思い当るところを探しても見つからない。<o:p></o:p>

探し回ること2,30分・・・。<o:p></o:p>

夕方、散歩から帰って玄関の鍵を開けて入ったことははっきりと記憶にある。<o:p></o:p>

家の中のどこかにあることは確かだから、明日でもいいか、と思いつつ・・・・<o:p></o:p>

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玄関から入ってからの行動を再現してみたり、<o:p></o:p>

鍵を開けて帽子を脱いで、もう一度庭に出て散水したことなど思い起こす。<o:p></o:p>

そこまで覚えているのだから認知症ではないだろうが、物忘れは酷くなっていると自認している。<o:p></o:p>

 

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やがて思わぬところで見つかった。<o:p></o:p>

帽子の内側の返しの隙間に隠れたまま帽子掛けにかけられていた。<o:p></o:p>

こりゃ見つからんわなあ、メデタシメデタシと一人感心する。<o:p></o:p>

無意識とはげに恐ろしや・・・

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コメント (7)
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