じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ちょっと弱音を・・・

2013年07月28日 | 日々のこと

夜、テレビなど見いって夕食の後片付けが済んでいないことがある。<o:p></o:p>

朝昼夕食に使った食器といってもたかが知れているけれど、<o:p></o:p>

放置していても誰もやってくれるわけではない。<o:p></o:p>

遅くなっても洗いものだけはその日のうちに片づける。<o:p></o:p>

(必ずタクショクの弁当箱を洗わねばならないのが良いきっかけになっている)<o:p></o:p>

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これに限らず、掃除・片付け・洗濯・食事と何事につけても、<o:p></o:p>

とにかく1人でやらねば成り立たない、それは心得ていても、ふと悲哀を味わう。<o:p></o:p>

今にして思えば、昔は上げ膳据え膳、何事も自動?で事が済んでいた・・。<o:p></o:p>

いやこれは思うても詮無いこと。<o:p></o:p>

 

芸は身を助けるではないが、<o:p></o:p>

今では日課、習慣となったこうした家事万端も、<o:p></o:p>

例えば洗濯の仕方、一度畳んで叩いてから干すとか、取り込み畳んで仕舞う場所・・・<o:p></o:p>

入院していた一年の間に妻から一から十まで伝授された賜物です。<o:p></o:p>

とりわけ最後の半年、週末に自宅で過ごすとき渾身で教え書き残してもくれた。<o:p></o:p>

苦しく無念この上ないが(妻は尚更)、貴重な年月と糧を与えてもらえた。<o:p></o:p>

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ふと思い出してはこうして弱気になることもあるのですよ。<o:p></o:p>

でも大丈夫、ちゃんとこなしていますから・・・有り余るほどの余暇もある。<o:p></o:p>

精神的にも体力的にも今のところは苦痛ではないし、<o:p></o:p>

教えに従い恥ずかしくないようにやっています。<o:p></o:p>

 

久しぶりに雨の朝だったがこちらでは雨量わずか、すさまじい局地豪雨らしい。 

今日の夕食とラヴ散歩<o:p></o:p>

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コメント (12)
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