じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

吃驚(びっくり)

2013年07月29日 | 日々のこと

昨夜夜中にものすごい音で目が覚め飛び起きた。<o:p></o:p>

巨大地震かそれともドロボー・・・それにしてはその後は静寂<o:p></o:p>

一時おいて、恐る恐る二階の廊下に出て灯りをつけるてみると・・・<o:p></o:p>

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二階の突き当たりの洗面化粧台の上半分が廊下に倒れ落ちていた。<o:p></o:p>

これだったのか・・・・それにしてもなんでー?<o:p></o:p>

夜中でもありそのまま放置して、今日になってしげしげと確認する。<o:p></o:p>

運よく73開きの鏡は割れていない、これなら自分で復旧できそうだ。

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調べると下は洗面台にフックされ、上部2ヶ所を木ネジで壁に止めてあったようです。<o:p></o:p>

ところが、ネジ孔がスカスカ、壁が石膏ボードでまさに糠に釘状態だったようです。<o:p></o:p>

よくもこれで築30年、今まで持ちこたえていたものだ。<o:p></o:p>

 

当時の内装壁の下地は格子状の木の桟になっていて、<o:p></o:p>

ネジはこの木の部分に取り付けなければまったく効き目はないのです。<o:p></o:p>

エアコンや天井照明取り付け場所の下地だけは厚手の木製ボードになっています。<o:p></o:p>

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そんな訳で、今回も壁に何箇所も細いドリル孔を開けて桟を探しだし、<o:p></o:p>

鏡側(内側)にも穴あけ、どうにかしっかりと取り付けましたが・・・<o:p></o:p>

30年前とはいえ、これは手抜きですね、こんなことでもなければ分らない。<o:p></o:p>

ま、倒れず分からなければそれで済むことですけどね・・・<o:p></o:p>

 

ところでいつものことですが、壁に何か取り付けようとする度に、<o:p></o:p>

壁をコンコンと叩いて見当をつけるが、たいてい桟に当たらないで困っています。<o:p></o:p>

階段手摺を取り付けてもらった業者は細い針を壁に刺して調べていました。<o:p></o:p>

とりわけ手摺りなどは典型的、容易に外れてもらっては困りますね。<o:p></o:p>

あの針挿し具、ホームセンターで探してみようと思いながらその都度忘れて今に至る。

 

真っ赤に燃える夕日と 3ワンコ揃い踏み

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コメント (6)
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