四国ではまだスッキリしない空模様で、<o:p></o:p>
蒸し暑さが続いています。<o:p></o:p>
二階の寝室、真夏でも日没から窓を開けて<o:p></o:p>
風を通しておけばエアコン要らずなのですが、<o:p></o:p>
昨夜はつけっぱなしでしたわ。
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最近は暑いと言えば「熱中症」注意と言われます。<o:p></o:p>
実際に今日も全国で400人以上が救急車で運ばれたそうな。<o:p></o:p>
ちょっと気分が悪くなれば直ぐに救急車・・・ま、それに限るのだろうけどね。<o:p></o:p>
温暖化もあるのかもしれないが、都市化で窓も開けられず、<o:p></o:p>
そのうえ人間も進化して軟弱国民になってきたように思う・・・。<o:p></o:p>
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昔はエアコンも扇風機さえもなかった時代・・・熱中症なんて聞かなかった。<o:p></o:p>
家の戸は開けっ放し、田圃を吹き抜ける涼しい風に吹かれて寝ていた気がします。<o:p></o:p>
蛙の鳴き声聞きながら、蛍が蚊帳に止まっていたり・・・熱帯夜とか記憶がない。<o:p></o:p>
冷蔵庫もなかった時代だもの、スイカは湧水(井戸水)で冷やしていましたね。<o:p></o:p>
子供は真っ黒になって外で遊んでいたし、<o:p></o:p>
真夏の炎天下で田圃で草取りの手伝いもしていましたよ。あれはきつかったが、
しかし逞しかったねえ。<o:p></o:p>
そういえば小学校の時、校庭で倒れた級友がいましたが、当時は「日射病」と言っていた。<o:p></o:p>
今思えば普段から弱い子で、当時 栄養失調も多かったような気がする。<o:p></o:p>
恐らく昔もバタバタ倒れていたのだろうけど、昨今の様に全国集計など無かったものね。<o:p></o:p>
たぶん涼しい所で休ませ、濡れタオルで頭を冷やすくらいが関の山だった。<o:p></o:p>
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夕方に短時間だけ激しい雷雨があって、雨上がりの散歩は涼しかった。
今夜はエアコンなしで涼しく寝られそうです。<o:p></o:p>
ラヴの変顔2枚 <o:p></o:p>