じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

夢まぼろし

2014年11月17日 | 日々のこと
忘れないうちに書き残しておこう・・・
明け方に妻の夢を見た。
無限の広い庭のようなところで、
無数に並べられた備前焼の壺に次々に花を挿している姿でした。
溶け込むような備前色の着物姿、穏やかで優しい表情でした。
私が近づいて抱擁したら微笑んで柔らかい感触が伝わってきました。
いつまでもこうしていたい・・・・ここで目覚めてしまいました、、、

夢って目覚めてほんの一分もしないうちに、すっかり忘れてしまうのですが、
今朝はなぜかほんわり幸せ感が残っているのです、不思議・・・





今朝の日の出は午前8時を過ぎていました。
平地ではもっと早いのでしょうが山が近いので余計に遅いのですね。
真夏は写真の左端の平地の辺りから5時台に昇ります。 (二階の窓から)







ところで、今年の冬至(12/22)はおめでたい朔旦冬至(さくたんとうじ)だそうですね。
古く冬至は、その日を境に昼間の時間が伸びていく日として一年の初め(旦)とされました。
そしてまた陰暦では新月(朔)から月が満ちていく月の初めの日ですね。

今年の冬至は、その新月(朔)と冬至(旦)が重なる日なのだそうで、めでたい重なり。
19年に一度だそうですよ。
今年は自然や天体イベントが多かったですね。
コメント (10)
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