じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

忘れ花

2014年11月28日 | 写真
散歩の途中で、季節外れに狂い咲きしている花を見かけます。
狂い咲きなどと言わず「忘れ花」とか「返り花」と言えば情緒がありますね。
たいていは春先から初夏の花が季節を間違えて花を咲かせている。

日当たりの良い土手にはホトケノザが花盛り、





スイカズラもポツリポツリと咲いています。別名「忍冬」とも





草イチゴ、これも初夏の花ですね。





マイントピアの冬桜は狂い咲きではなくて、今が花の季節です。
ポツリポツリとですが、2月ころまで咲きつづけます。






そのマイントピアの温泉施設ですが、利用客が少なくなって毎年1億くらい赤字だそうです。
いわゆる三セクなので、赤字分を市が補てんしているのですね、税金で。
それで閉鎖の憂き目も・・と噂されていましたが、
検討した結果スペースの半分を子供向けの遊戯施設などにして集客を図るらしい。
大改造費用が果たして回収できるでしょうか・・
利用者の一人としては継続してくれ歓迎ですが、改造期間数か月は利用できなくなる。
それは仕方ない・・・

マイントピア入り口の斜張橋



コメント (6)
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