じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ラヴと田舎へ

2015年10月13日 | 日々のこと
三連休明けを待っていたように快晴に恵まれましたね。
天気が良ければラヴを連れてどこかへ出かけよう、と思っていました。

盆以来行っていない田舎の実家へ行くことに
高速を快適に走って、1時間弱・・・ここが私の生まれ育った田舎、原風景
近くの小富士のような山は「笠松山」子供の頃、遊び登山していた山ですが、
10年ほど前の山火事でほぼ全山丸焼けの真っ黒い山になった。
やっと緑が蘇えってきつつあるようです。
遥かに島なみの橋も望めます。







連絡なしに行きましたので、ちょうど稲刈り中でした。
旧式のコンバインは袋詰め方式なので、足の悪い兄には大変にみえる。
兄嫁も両膝人工関節にしていて、痛みは無くなったが不自由そうです。
夕方、仕事から帰った甥っ子が運搬と乾燥機投入はやってくれるらしいが・・・


丁度昼時、何もないけど、と言いながら兄嫁は快く昼ごはんまで供してくれた。
早稲の新米のご飯が美味しかった。
新米を持って帰れと言われたが、私はご飯を食べない。
代わりに柿やら里芋やら持たされました。
それにしても稲刈りを中断させ(昼時でOK) 無礼な訪問だね。






コメント (8)
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