じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

祭りが終わり日が暮れて

2015年10月18日 | 日々のこと
夕方散歩の帰り、地元の4台の太鼓台が宮入していました。
この時点では何処も担ぎ手が少なくなり、
それでも4台の皆全員の担夫が力を合わせて一台だけ石段を担ぎ上げていました。




大人が空になった太鼓台に子供たちが担ぎ棒にまたがって、一著前の指揮動作。小さな頃からこうして祭りキチが生まれていくのですね。

子供太鼓台では足場板に乗り更に安全ベルト装着させられ、このように自由にやらせてくれないのですね。これぞ大人の指揮者の真似・・・なかなか堂に入っているね。




公園もいつもの静けさにもどって、ケヤキも色づき始めているようです。




散歩道から

コメント (6)
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