じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

自覚がないって・・・

2015年10月29日 | 日々のこと
またドラグがらみかと思えば、
宮崎の暴走事故の運転者は73歳の男性、認知症気味だったとか。
普段は認知症には見えず、穏やかでいつも普通に運転をしていたそうです。
鹿児島からどこをどう走ったか、宮崎市まで来ていた・・・と。

私も含めて、誰しも高齢化につれて運動機能の低下は否めません。
それは自覚して安全運転に心掛ければ何とかなるのですが、
認知症はいけませんね、高速の逆走とかも聞きます。

田舎では車がなければ生活が出来ない社会です。
認知症患者の70%が運転を続けていると言われます。
自分からは気づきにくい認知症、人を巻き込む交通事故が一番怖い。
自覚があれば免許返納したいものですが、その判断が出来るかどうか・・・
道交法で75歳になれば免許更新時に判定試験があるらしい。


それからすると、自動運転できる車が欲しいね(爆
少なくとも人や歩道を認識してブレーキをかけてくれるものを。


深まる秋とラヴ









コメント (10)
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