じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

話が飛躍しすぎ・・

2015年10月26日 | 日々のこと
朝夕は冷え込むようになりましたが、昼間は相変わらず穏やかな秋晴れでした。

伊方原発の再稼働に県知事が同意した。
白紙と言い続けていたのに、今日の一時間にも及ぶ記者会見の内容は再稼働の必要性ばかりを長々と説明していた。
再稼働ありきで着々と進めてきたようですね。
総理から、「もし大事故が起これば国が全責任を負う」という言辞を引き出した、と強調していたが、一たび大事故を起こせば国が何をしてくれようと取り返しはつかない。福島では10万人以上がいまだ故郷に帰れないでいる。

一方、国は沖縄県も名護市も飛び越えて、辺野古地区の3区にだけ補助金を出すと言う。何でも欲しいものがあれば聞いてあげます、って
区と言えば、この辺りで言うと町内会、自治会レベルである。
普通常識では考えられないね。
札束で市民の分断をはかる極めてゆがんだ、汚いやり方ですね。

シリアの混迷は救いがたい。
きのうのNHK「新・映像の世紀」は第一次世界大戦とその後について、当時としては貴重な映像を集め編集していた。死者1700万人とも2000万人とも言われていた。
アラビアのロレンス、英雄視されているが実はイギリス情報機関の工作員だったという。
今の中東アラブの混迷の元凶は、この当時の西欧列強の作り出したものだと知る。


だんだん話が広がっていくので我に返ることにしよう。

半年前にこの団地にも公共下水道管が付設され、
3年以内に各戸の敷地内接続が義務付けられました。
隣り近所が相次いで工事を済ませていて、私も仕方なくその気になった。
急ぐこともないのですけどね・・・

知り合いの水道工事店に見積もり依頼した。
浄化槽をバイパスし、下水管を直接本管に繋ぐだけなのだけど、それが結構な難工事になるらしい。何故かと言うと、浄化槽の場所が家の裏手にあってユンボも入れないから掘方工事が手作業になるからである。
一昔前、狭い敷地に後先考えずに配置したから、だいたいどこの家も同様らしい。
さて費用はいくらかかるのだろう・・・痛い出費ですね。

いつもの平和な風景







これは昨日見かけた風景、、無人(犬)でした。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする