じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

干上がる

2015年11月01日 | 日々のこと
橋の上からみると、堰下の水溜りがほぼ完全に干上がっていた。
確かめるため近くに観察に行って見ました。
僅かに残った水に無数の小魚がかろうじて生き残っていますが、
これも今日明日には全滅してしまうでしょう。

ほとんどが ムツゴやハゼですが、何と縞模様のアメゴやきれいな鮎もいました。川ガニもいましたよ。
以前に一度、沢山のカニが採れたが、ドブ臭くて食べられませんでした。

水が切れなければ豊富な魚や生き物がもっと生き延びて大きくなり、釣りもできるのにね。
こうして年に一度くらい、完全に干上がり全滅するものだから、また最初から・・
上流にダムがあるから・・少しだけでも流しておけばいいのにね。

アメゴ


これは鮎ですよね


この魚の種類は何でしょうね?








Coopに「伊予牛絹の味」があったので今夜はステーキ、
お高いのでちょっと薄いのですけどね、とろける美味さでした。

コメント (6)
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