じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

木彫り追憶

2015年11月24日 | 日々のこと
昨日の画像に写っていた木彫りを目に止めて頂き、コメントを戴きました。
リタイアして暇な時間を持て余していた頃、ジムニーで良く山道を走っていましてね、
妻からのリクエストでクロモジの木を切ってきて、
最初は切りだしナイフで簡単な爪楊枝を作っていました。
これがいい香りがするのですね。
妻の友達からも喜ばれ、沢山作って差し上げていました。


今度は「こんなスプーンを作れないかしら・・・」と写真を見せられ、
「よしよし、」と引き受け、
丸ノミとか糸鋸とか電動ヤスリとか・・道具もだんだん揃えてきました。
同じようなスプーンやバターナイフなど、これも作ってはプレゼントしていました。
バカの一つ覚え、、いいかげん飽きてきました。


スプーン製作の最終段階



次は仏像・・・と思っていましたが、これは難関
あのお地蔵さんを作ったきりです。それも未完成・・・
恥ずかしながら実はあれが最初で最後の作品です。


いつものようにトリム公園で鉄棒ぶら下がり、、、我慢すれば10~20秒いける。
ダイエットして体は軽くなっているのに、腕力筋力はガタ落ちです。
近くにあるミニボルダリング、、? は楽しそうだけど無理だね。




コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする