じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

蝋梅

2015年12月18日 | 日々のこと
今朝は各地で今冬最低気温でしたが、キリッと冷え込んだ割には暖かい日差しで、
午後には風もなくポカポカ陽気になりました。
マイントピアの蝋梅は咲いたかな、ラヴを伴って出かけてみることに。

咲き続けている冬桜とともに蝋梅もちょうど見ごろでした。
文字通り蝋細工のような、透き通る黄色の花弁が温かい雰囲気
(ちなみに昨年の蝋梅写真は2015.1.24 に撮っていますね)







冬桜


落花椿



一本だけ遅れて紅葉が残っていました。
ほとんどのモミジは散り尽くして、カサカサ絨毯のように敷き詰められ、
ラヴも気持ちよさそうです。






平日のマイントピアは驚くほど淋しい状況です。
温泉施設が7月以来工事の為閉鎖され、
そのうえ観光の目玉である東平(マチュピチュ)も12月-2月末までの冬季は閉鎖されているからですね。
駐車場の売店のおばちゃんも手持無沙汰のようでしたので、
たこ焼きを買い少し話しました。



ところで、当初 総費用は3000億円と見積もり招致した2020東京オリンピックですが、
見直したら6倍の1兆8000億円かかることが分かったそうです。
新国立競技場、エンブレム とケチ続きでしたが、それとは桁が違います。

軽減税率で1兆円の社会保障費が削られそうなのです。
何処に金があると言うのでしょう、こうなればオリンピックなど返上も・・・

コメント (8)
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