じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

先代の犬

2016年02月13日 | 
古いファイル(2005年2月)を開いていたら、
先代の犬の画像に出会って懐かしかった。
柴犬の名前は「シン」
この写真の後、暫くした頃に原因不明で急死しました・・・・
当時、私はがんに罹って5年目、私の身代わりのように思ったものでした。
もう二度と犬は飼うまいと思っていました。
私の余命からして、一生面倒は見てやれないと思ったからです。

ラヴが来たのは次の年の8月、、ひょんなことから・・
だから飼い始めるのにはかなり逡巡しましたよ。

あれから10年が来ようとしています、よくぞ。
やはりシンはあの時 身代わりになってくれたのだなあ・・・
そして、以来ラヴの伴走のおかげでここまで来ることが出来ました。
予想も想像もしていなかったけどね、
このぶんだとお互いまだまだ一緒に歩き続けられそうです。

シン-1


シン-2


私も若かった・・・

コメント (12)
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