じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

山笑う

2016年04月12日 | 日々のこと
Wikiによれば、
山笑う(やまわらう)とは、俳句における春の季語で、春の山の明るい感じをいう。
郭熙 の画論『臥遊録』の「春山淡冶にして笑うが如く、・・・」から

淡冶とは淡く溶けるような・・と言うような意味だそうです。
出典は難しいが、実にいい表現ですね。
山桜など、淡い萌えいずる新緑がまさに笑うごとしです。
以前にも記事にしていました、当然のことですがほぼ同時期です。
ラヴはどっぷり泳いでいますねぇ、、若かった。


モミジの新緑は眩しいほどですね。


5種類ほどの草花を種から育てています。
花の種類によって発芽の期間が大分違いますね。
松葉ボタンは目に見えない程小さな種で発芽も遅い。
直播き、ばら撒いているのですが、まだ発芽しません、発芽率も悪いのかな・・・
ラヴが立ち入らないように囲いをしています。

コメント (6)
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