じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

描き初め

2016年06月07日 | 日々のこと
定刻の9:30に教室に入ると、全員もう道具を広げて墨を刷ったり
線描きトレーニングしている。
席について、思わず隣の人に「9:00からでしたっけ・・・」
「皆さん熱心でしてね、30分前から来ている人もいるのだそうですよ」
「うへーっ」

今日のモデルは「葉っぱ」に限定、
これがなかなか難しくて皆さん苦労している。

描き終わった頃に先生から、全員にゴム印を下さった。
名簿から名前の頭文字を手彫りで作ってくれていたらしい。
「落款」というのですかね、
これを押すだけで下手な絵が引き締まるようです、不思議(笑

ジャジャーン、公開します。
形だけで何の葉かわかるものを描きましたよ。
それでも多分判別できないでしょうから、現物と一緒に・・・
それでも分からないかも・・ツタの葉と山帰来の葉です。

でも判別など出来なくてもいいそうですね。
絵よりも「一言」が大事だと教わりました。
そして、貯め置かないで 誰かに郵送するようにして下さいと。
始めは孫や子供から、そして友人へ、どんどん送り付けましょう・・・



コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする