じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

生き甲斐とは大げさな

2016年06月24日 | 日々のこと
相変わらず毎夜23時過ぎにrikuから安否確認の定期便がかかってきます。
当初は母ちゃんに言われてのことだったと思うが、今では就寝前のルーティンだと言う。
私にとっては何よりの楽しみ、大げさに言えば生き甲斐といっても過言ではない。

毎日の事なので話題もないが、
「元気だよー、そちらも変わりないかい・・」
「うん、特にに変わりなし、母ちゃんもyuuも元気」
他にはテスト結果や部活(バスケ)の対外試合などもあれば報告してくれる、、

昨夜は、通学駅の近くでの事件の話題、、
街中の公園の池で、それもバラバラ死体というのがショッキングでした。

それ以外に大きな出来事があったけど何―んだ、と質問を吹っかけると、
イギリスのEU離脱国民投票があった、ことは知っていたけど、
沖縄慰霊の日については「知らなかった」って・・・
時事問題に疎いのがうかがえる。

ムリもない、テレビを見る時間もないし、新聞も目を通していないらしい。
朝 家を出るのは6時台、帰宅は部活や塾で午後10時過ぎるらしい。
通学も片道1時間もかかるのだから、
じいじとしては可哀そうに思われるが、 都会では皆んなやっている事。
本人は全く苦痛とは思っていないようだ。


県下に大雨警報が出たり解除されたり繰り返している。今夜も・・・

コメント (7)
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