じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

初恋のころ

2016年08月02日 | 日々のこと
古い写真やアルバムを処分しようと、、持ち出してきたはいいが・・・。
思い切ってバッサリと捨てればいいものを、またまた懐かしくて見てしまうのでした。
アルバムもろとも処分出来ればこんなことにはならないのにね、
写真を外して、燃えるごみにまぎれこませて処分しなければならぬ。

セピア色の一枚に目が止まる。                   
高校時代、一つ年下のマドンナだった。
一年ほどの淡いつきあいだったっけ。
その後の消息は全く知らない・・・
本人が見ても分かるまいね、自身も自分と分からないほどだもの。
背景が時代を彷彿とさせる。
つい遠い日々を想い出してしまった。
青い山脈、キューポラのある町の時代かな。
まあいいじゃないの、想い出にふけるのも・・・気持ちだけでも若返る。。

いいお婆ちゃんになって、どこかで幸せに暮らしているだろうか・・・(祈


暑っついね !!
日もとっぷり暮れかけた頃合、犬友 集合

コメント (12)
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