じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

閉会式にも感動

2016年08月22日 | 日々のこと
治安面で不安があったものの、大きな事件もなくオリンピックが終わりました。
メダル獲得数も過去最多でしたからめでたい。
三宅選手の重量挙げ銅、高松ペアの金メダル、陸上400mリレーの銀、
他にも沢山の感動を戴きましたよ。

果たして間に合うのか、実施出来るのか、とまで言われていた割に、
競技施設も立派で進行も極めて(かどうかは知らないが) スムーズでしたね。

とりわけ人類の多様性を謳った 華やかな中にも協調と平和が込められた開会式、
雨の中でなお陽気な閉会式の演出は本当に素晴らしいものでした。
まさに陽気なお国柄、カーニバル、サンバのリズムと暖色系で彩られ
あの聖火台のデザインなどは真似が出来るものではないと思いましたよ。

それに対して東京への引き継ぎパフォーマンス演出はどうもね
人工的で無機質、寒色系で温かみが薄かったと感じたのは私だけだろうか・・・。
もちろんこれは、映像と生身の出演者は安倍さんと小池さんの二人きりなのだから仕方がないこと。
アニメ文化のPRのような変身ストーリーはよく出来ていた。
それにしても最近のプロジェクトマッピングの映像と言うのは、
どこまで生身か映像かの区別がつかない。あの安倍さんは本物だったの?

ひとつ気になったのはメイン舞台の背景に陣取った席で
ブラジル国旗と共に特大の韓国国旗が終始掲げられていたこと、、あれはいったい何 ?


夏の手入れもままならず、夕方水遣りの時には花も閉じて枯れたように見える。
かろうじて生き残った花壇の花も午前中は少し花を咲かせています。


ジンジャーの花


美味しかったのでまた作りました。酸味がゴウヤの苦みを消してくれます。

コメント (12)
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