じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

お気持ち

2016年08月08日 | 日々のこと
やさしい分かりやすいお言葉で率直に語りかけられていた。
まぎれもない人間味ある天皇陛下ご自身のお気持ちであろう。
強い信念が込められていることがひしひしと伝わってきた。
数年前から考え続けてきたことらしい。

憲法や政治にも触れることから 直接の言葉こそ使わなかったものの
明らかに生前退位(譲位)の希望を表明されていた。

しかし簡単に直ぐに対応できない難しい事柄のようですね。
雲の上のお方ながら、自由が利かず縛られる身分というのもお気の毒です。

前立腺がん、心臓バイパス手術、82歳のご高齢・・・
正直、なんとかお気持ちに沿ってあげていただきたいものです。



黄昏時


午後の外気温
玄関脇に置いてあった寒暖計、直射日光が当たって50度以上・・・
外壁やアスファルト道路もこんな温度なんだろうね、、
犬の散歩などすると火傷するでしょう。

コメント (12)
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