じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

つきあい

2017年11月01日 | 日々のこと

妻を失ってからというもの、飲み会のお誘いがあっても断ることが多かった。

そうすると、次第に声もかからず遠ざかることになっていましたね。

最近は喜んで参加するようにしている。

自然とお誘いが多くなった。

今夜もお呼びがあり晩酌後だったが、近くなのでのこのこと出かけた。

 

自宅から歩いて数分のところにある唯一の焼き鳥屋。

かつては週イチか月イチで気軽に立ち寄っていた店ですが疎遠になっていました。

 

無口な店主は覚えてくれていて、

メニューにない特別料理(つくね饅頭あんかけ)をサービスしてくれた。

この店に似合わない京料理・・・・手間がかかるのでメニューには加えないそうだ。

生中2杯、ほろ酔いで冷たい夜風が気持ちよく 歩いて帰宅しました。

これからもちょくちょく立ち寄ることにしようかな・・・。

 

 

日暮れが早くなりました。

夕刻5時に日没、上弦の月が上ります。

コメント (12)
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