じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

エピソード-1

2017年11月14日 | 旅行記

日曜日、昼前に羽田空港に着いたら、到着ロビーに娘婿とyuuが迎えに来てくれていた。

yuuをハグして、3FLのテラスカフェで昼食にフォーを食べる。

お喋りしながら、30分もたったでしょうか、支払いをする段になってショルダーバックが無いことに気が付く。

財布をはじめ、クレジットカードなどカード類、帰りの航空チケット、ホテル予約チケット、免許証や車や玄関キーなど、命の次に大事な物を一切合切入れていた。

 

その時点まで全く気が付かなかったのですね、

どこかへ忘れてきていたことを・・・・・・

 

ANAのサービスカウンターへ駆け込み、娘婿がテキパキと説明してくれた。

機内ではないはず。私はしどろもどろ・・・しばらく思い出せないでいた。

 

そういえば、飛行機から降りて最初のトイレに入った。

混んでいたので個室トイレに入ったね・・・・座った背中側の棚に置いたと思う。

あそこしかない。

何番駐機場だったかも忘れたが一番端っこの70番台だったと思う。

松山からの到着便と説明して、担当のANA女性職員が各所に電話を入れてくれていた。

でもそうこうしているうちにかれこれ1時間近くも経っている。

これには焦りましたね、顔青ざめていたかも。

 

9割かた諦めていました。

それからも待つこと10-20分・・・・

一旦は「お時間を戴き、後ほど出てくればご連絡をいたしましょう」とまで。

 

そこへ連絡が入った。SILVER LAKE CLUBのバックですね、、、

置き忘れたトイレにそのままあったそうだ。

若い男性職員が駆けて持ってきてくれましたよ。

一応内容物を告げて確認した後バックは無事帰ってきました。

心底ホッとしました。

さすがに日本・・・天の助け、神様仏様ANA様ありがとうございます。

 

思うに街中のベンチなどであればこうはいかなかったでしょうね。

空港の降機連絡通路であったことが幸いしたのですね。

利用者が限られているし、良心ある人なら、もしも見かけたとしても届けるとか、

もちろん持ち去ることなど気が咎めるだろ。、

もしも見かけても触らない、関わりたくないと思うのでしょうね。

何にしろめでたい。

 

いやー、それ以外は楽しい充実した3日間でしたよ、疲れたけど・・・

後ほどぼちぼちと・・・

コメント (18)
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