じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

期待外れ

2018年02月01日 | 日々のこと

朝起きると一面銀世界であった・・・という期待?  は見事に裏切られましたね。

雨交じりのみぞれが降っていて、芝生が薄っすら白くなっていた程度、

瀬戸内沿岸地方はいつでもこんな感じ、雪が積もることはめったに無いのです。

間もなく雨に変わり、雪は解け雨は一日降り続きました。

こんな日は散歩にも行く気にならず、うっとおしいばかりです。

 

鹿児島、宮崎、高知など南国各地でも積雪のニュースでした。

こちらでも平地に積雪予報が出ていましたが・・・・まったくです。

いえ、県下でも久万高原町では15cmの積雪とか、、

四国の積雪はだいたい山間部だけということです。

 

 

きょうのニュースによると、

銀行や郵貯銀行の休眠預金(10年以上出し入れが無いもの)が毎年700~800億円もあって、

今まではこれが金融機関(銀行)の収入になっていたそうな。

これを今後は国の収入として有効活用したいと法整備がされているらしい。

もちろん即盗られるわけではなく、何年経っても請求すれば支払ってくれるというが・・

 

明らかにされていないが、生命保険についても独居高齢者の増加とともに、

支払い請求がない保険金が莫大な金額になっていることが推定されますね。

保険・金融機関にとっては濡れ手に粟ということでしょうか。

 

どちらも仕方のないことなのかもしれませんが、何だか悔しい悲しい事ですよね。

私もナケナシですが、ちゃんと引継ぎしておかねば・・・・

盗られるのは我慢ならん

 

今日の朝

コメント (7)
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