じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ぴょんちゃん

2018年02月05日 | 日々のこと

半年ほど前まで日本のメディアは「開催も危ぶまれる」、などとこき下ろし、

今でも、チケットがはけないとか、寒すぎとか、色々とケチを付けています。

確かにギリギリとは言え、迫って来るにつれて準備万端の様子です。

施設も選手村も立派に出来上がり、盛り上がっているではありませんか。

あとは平和裏に南北融和も含め成功裏に開催してもらいたい。

そして日本選手にも頑張ってもらいたいですね。

リオ大会の際にも、工事遅れなど心配していましたが見事に成功させていました。

 

 

何事も日本が優れている、と思っているといつの間にか技術も教育も、経済も、

追いつき追い越され、世界はその先を行っているかもしれない。

一昔前、勤勉な日本は西欧に追いつき追い越せ、模倣から独自技術の開発、

目覚ましい技術進歩を成し遂げ、世界をリードしてきた。

最近は同様にして、もっと短期間に韓国、中国に追いつき越されているかもしれません。

 

世界が驚いた! スゴ〜イデスネ!!ニッポン

他にも日本の技術礼賛番組をよく見かけます、何だか違和感ありですね。

 

クリスマスローズが咲き始めました。

クロガネモチも、今年は豊作?で 有り余っています。

コメント (10)
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