じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

感想

2018年02月09日 | 日々のこと

時差の無い午後8時から始まったピョンちゃんオリンピック開会式

極寒は回避され、-2℃というから、いくらか暖かかったことでしょう。

VIP席には日米その他の首脳と並んで北朝鮮のあの妹もいましたね。

 

国旗や五輪旗を掲揚するのは王朝時代の衛兵、これは韓国ドラマで見慣れています。

平和と融和がテーマのオリンピック、

国際結婚で生まれた子供たちに国歌を歌わせていたのもよかったですね。

アリランとかイマジンなどを歌わせ、二羽のハトが合体する演出など、

分断国家の悲願、随所に南北融和統一のメッセージが織り込まれていました。

 

聖火への点火の仕方がどれだけユニークかが毎回問われますね。

今回はここでも聖火の最終ランナーに南北二人の女性、点火はキム・ヨナでした。

火の輪が伸びてはるか高い聖火台に点火されていました。

 

 

その他

選手入場を先導する女性はみな美人でした。女性は北朝鮮と言うのはやめましょう。

光る無数のドローンが空中で綺麗な五輪を形成したのには驚きました。

いつも思うのですが、高い位置からの映像でテレビでは全体が見られますが、

会場の人にはどう見えるのでしょうね。スクリーンがあるのでしょうかね・・・

 

静かで穏やかな中にも民族性を前面に出し、全体に斬新な演出も見事でした。

 

 

 

こちらでは相変わらず寒い朝が続きました。

今朝も寒かったですが、昼間はとても暖かでした。

これは桜の花芽、、、

 

 

鮗を戴きました。調理法を聞いて酢漬けにしました。

一晩おいて明日には食べられます。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする