じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

コンサート

2018年09月08日 | 日々のこと

我が街には立派なホールがないので、

中央から? の名の知れた楽団や歌い手なども とんと来演することがない。

唯一あるホールは、私が就職でこの街へ来たころに竣工して、

当時は近隣でも一番立派な、1200席もある自慢の大ホールでした。

毎年のようにオーケストラから演劇まで、労音とか労演なども盛んでした。

 

それが築50年以上が経ち、音響なども近代設備に比べ劣るのでしょう。

隣り街や松山市などへは来てくれる演奏家も、当市には来てくれないようなのです。

そんなわけで、もう10年いや20年も行ったことがない大ホールです。

(言っておきますが、500人の中ホールと、最近250人の小ホールが出来ました)

またまた、愚痴っぽい前置きが長くなりましたが・・・・

 

今日はコンサートに出かけました。(お、コンサート、、、かっこいい響き)

ま、素人には音響の違いなども分からないし、設備リニュアルもして

これでも十分だと思います。この緞帳になってからは初めてですね。

 

誰かに入場整理券を貰っていて、雨で暇だったのでですね。

県警音楽隊(吹奏楽団)の定期演奏会、ふれ愛コンサート

それに地元の見守りしている小学校の合唱クラブが共演していました。

何より私が行く気になったのは司会を やのひろみ さんがやっていたからでした。

 

久しぶりに聴く生演奏と可愛い上手なコーラスを堪能できました。

それを何倍も楽しく進行してくれたやのひろみさん、の司会は抜群でした。

折鶴ならぬ「折銅板」を記念に頂きました。

コメント (8)
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