じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

再生不能

2018年09月18日 | 日々のこと

いえ、別に困っている事ではありませんが、

最近のメディアプレーヤー(音・映像,録画・録音など)の進歩は目まぐるしい。

 

私の若いころは、ステレオとレコード、テープレコーダー、それにフィルムカメラに8mmカメラが

精一杯でした。いわゆるアナログ時代ですね。そうそうラジカセもありました。

 

結婚式のとき、先輩が8mmカメラで撮ってくれて、テープを送ってくれました。

映写機を持っていなくて、仕舞い込んだまま一度も見ていません。

 

子供が出来てビデオカメラと再生機を買いました。VHSという大きなテープでしたね。

肩に担ぐほど大きなカメラで、テレビ再生機も大きかった。

一度買い替え、ちょっと小型になりましたがVHSのままでした。

子供の小さいころの成長記録VHSテープが処分できず何本も残っています。

 

レコード盤は全部処分しました。

レコードに代わるCDは未だに続いていますね。

100枚くらいはあるでしょうか、これはかろうじてBoseで聴くことが出来ます。

 

そこまではいいのですが、

私の前回の車がMD再生機だけだった事と、MDウォークマンを使っていたので、

CD からMD に ダビングしていたのですね。

ウォークマンが壊れて使わなくなり、車もCD専用になって MDはお払い箱・・・

今は息子から貰ったペンサイズのウォークマン?を、散歩のときにたまに使っています。

 

と言うわけで、8mm映像、VHS録画テープ、MDが完全に再生できない。

キタムラでDVDにダビングしてくれるらしいが、その気もないし必要もない。

ただ、8mmの映像だけは一度見てみたい気もしますが・・・・、

それも共に見られるで無し、詮ない事です。

 

IT、AIと想像も追いつかない速度で世の中変わっていきます。

もう追いかけないようにしよう・・・・

 

今日の花とラヴ

 

MD

コメント (8)
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