じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

きょうの歌

2019年07月10日 | 日々のこと

・夏の思い出 ・砂山 ・出船 ・荒城の月 ・古城

 

歌詞から情景を想像して気持ちを込めて歌う、曲にも歌詞にも深い思いと意味がある。

楽譜の記号に沿って強弱をつける、

私の場合は出来るだけ大きな声で歌うことに心掛けましたよ。

それでもまわりの声に打ち消されてしまいますね。

手回し蓄音機を使い、ビクターLP赤盤で藤原義江の「出船」を聞かせてくれました。

古城は三橋美智也の歌でしたね。

 

楽譜などの映写に講師先生が気を使っていたのは、JASRACの関係なのかな。

何かと規制をかけ過ぎるようで ちょっとやりすぎなような気がする。

 

作詞家、作曲家の生い立ちや歴史なども知ることが出来ます。

荒城の月を作曲した滝廉太郎、(他にも箱根八里、花など多数)

名家に生まれ類まれな音楽才能を持ちながら、満23歳没・・・

荒城の月は哀愁おびた名曲だけれど、私は土井晩翠の歌詞が好きである。

 

「荒城」は晩翠の仙台城とも滝の没した地、竹田城ともとれますね。

滝廉太郎の銅像がある豊後竹田城跡へは昔訪れました。広大な城跡でした。

 

帰宅してからは、振り返りながら一人で歌ってみました。

Youtubeのカラオケで歌えるのがいいですね。

やはり高音が出苦しいね(笑

 

今日のラヴ

 

ちょっと出てくるのが早すぎたか、雨に打たれ羽化できず絶えていた・・・

コメント (6)
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