・夏の思い出 ・砂山 ・出船 ・荒城の月 ・古城
歌詞から情景を想像して気持ちを込めて歌う、曲にも歌詞にも深い思いと意味がある。
楽譜の記号に沿って強弱をつける、
私の場合は出来るだけ大きな声で歌うことに心掛けましたよ。
それでもまわりの声に打ち消されてしまいますね。
手回し蓄音機を使い、ビクターLP赤盤で藤原義江の「出船」を聞かせてくれました。
古城は三橋美智也の歌でしたね。
楽譜などの映写に講師先生が気を使っていたのは、JASRACの関係なのかな。
何かと規制をかけ過ぎるようで ちょっとやりすぎなような気がする。
作詞家、作曲家の生い立ちや歴史なども知ることが出来ます。
荒城の月を作曲した滝廉太郎、(他にも箱根八里、花など多数)
名家に生まれ類まれな音楽才能を持ちながら、満23歳没・・・
荒城の月は哀愁おびた名曲だけれど、私は土井晩翠の歌詞が好きである。
「荒城」は晩翠の仙台城とも滝の没した地、竹田城ともとれますね。
滝廉太郎の銅像がある豊後竹田城跡へは昔訪れました。広大な城跡でした。
帰宅してからは、振り返りながら一人で歌ってみました。
Youtubeのカラオケで歌えるのがいいですね。
やはり高音が出苦しいね(笑
今日のラヴ
ちょっと出てくるのが早すぎたか、雨に打たれ羽化できず絶えていた・・・