二十四節気にあるのは明日の立春、
2月3日だけが節分と思ってきたが、それだけではない。
節分とは、立春、立夏、立秋、立冬の前日、「季節を分ける日」のことだってね。
この季節行事は意外に根強く、昔から廃れることなく続いている。
子供の頃は、タラのドケトゲの木にマメシバとイワシの干物を括り付け、
門口に立てて、夕方父親が子供たちとともに 四方の出入り口に向かい
「鬼は外! 鬼は外!」声を張り上げ、「福は内・・」は小声だった。
近所からも大声が聞こえていたものでした。
大豆は投げる真似をするだけで、決してほうり投げはしなかった。
農家にとって大事な米粒や大豆などはぶち撒くものではなかったのでしょう。
その後正座して、まずは歳の数だけ豆を頂き、その後は食べ放題・・・
この鳥、時々見かけるツグミではない、、アカハラでもない・・・
腹が白いから「シロハラ」かな ?? ほんとだ、図鑑に載っていた。
ラヴの水飲み場にいましたよ。
つぶらな目が可愛い鳥でした。